ミスユニバースジャパン日本大会
2024年7月4日、東京の椿山荘でミスユニバースジャパン日本大会が開催されました。全国から美を競い合う代表が集まり、華やかな一日となりました。
私たちは、埼玉大会と神奈川大会をサポートさせていただいており、それぞれのグランプリである埼玉大会の工藤沙織さんと神奈川大会の白濱絵里奈さんの応援に駆けつけました。彼女たちの晴れ舞台を見守り、会場の熱気と共に感動の時間を過ごしました。
全国から集まる美の祭典
会場には約700名の観客が集まり、各都道府県の代表が次々と登場。全国の美しい女性たちが一堂に会する光景は、圧倒されるほどの美しさでした。
審査は、1stセッションからFinalまで、段階的に行われます。最初の審査はスピーチで始まり、次に水着審査、ドレス審査と続きます。そして最後のFinalでは、審査員からの質問に答える形で、候補者たちの内面や知性が試されます。
今年の大会での新たなルール
今年の大会では、新たなルールとして1対1の対戦形式が導入されました。5人の審査員による投票で勝者がその場で決まり、勝ち進んでいくという非常にシビアな形式です。審査の透明性は増しましたが、その分勝負が一瞬で決まるという残酷さもあります。
しかし、美の大会も競技である以上、勝ち負けがつくものです。参加者たちは、自分のベストを尽くしてこの瞬間に向き合っていました。
大会結果と応援の心
今年の日本大会で優勝したのは、千葉代表の阿部桃子さん。準優勝は愛媛代表の福岡佳奈子さんでした。残念ながら、私たちが応援していた埼玉大会の工藤さんと神奈川大会の白濱さんは、1stセッションで敗退してしまいましたが、彼女たちの努力と情熱は、私たちを含む多くの人々に感動を与えました。
彼女たちから学んだこと
今回の大会を通じて感じたのは、参加者たちが本気で夢に向かって努力し、挑戦している姿がどれだけ周りの人々に感動を与えるかということです。彼女たちを応援する家族や友人、スポンサーたちの存在も大きく、応援されることの素晴らしさを再認識しました。
本気で向かっている人は、必ず誰かに応援される存在になる。この大会での彼女たちの姿勢から、私たちも学び、成長していかなければならないと感じました。
今後の彼女たちの活躍が非常に楽しみです!