少年野球選手におすすめの体幹トレーニング
こんにちは、Disport Worldです!少年野球のパフォーマンスを向上させるには、体幹トレーニングが欠かせません。特に投球やバッティングでは、体幹の安定性がスキルを最大限に引き出す鍵となります。今回は、少年野球選手向けの体幹トレーニングをご紹介します。
体幹トレーニングが重要な理由
体幹は全身の力をスムーズに伝える「パイプライン」のような役割を果たします。以下のような効果が期待できます:
- 投球時のコントロール向上
- バッティングでのスイングスピードの向上
- ケガ予防(特に肩や腰)
- 全体的なパフォーマンスアップ
おすすめの体幹トレーニング種目
1. プランク(Plank)
基本の体幹トレーニングです。正しいフォームを意識しながらキープすることで、体全体の安定性が向上します。
- 目的: 腹筋、背筋、肩の安定性向上
- 方法: 両肘をつき、つま先を床に立てて、背中をまっすぐキープ。30秒~1分を目安に繰り返します。
2. バードドッグ(Bird Dog)
動的な体幹トレーニングで、バランス感覚と安定性を同時に鍛えます。
- 目的: 体幹の安定性と柔軟性を向上
- 方法: 四つん這いの姿勢から片腕と反対側の脚を伸ばし、キープします。左右交互に10回ずつ行いましょう。
3. レッグサイクル(Leg Cycle)
下半身と体幹の連動を高めるエクササイズです。バッティングや投球動作を効率化します。
- 目的: 体幹と下半身の協調性向上
- 方法: 仰向けになり、足を自転車を漕ぐように動かします。20秒~30秒を3セット行います。
まとめ
少年野球選手にとって、体幹トレーニングはパフォーマンス向上だけでなく、ケガの予防にもつながります。ぜひ、今日から取り入れてみてください!
Disport Worldでは、少年野球選手向けのパーソナルトレーニングプログラムもご用意しています。詳しくはお問い合わせください。