GQ WORKOUT 第5話「使える筋肉を手に入れる。効果的な負荷のかけ方とは?」
こんにちは、Disport Worldです!今回は、テクノジムのキネシスを使ったトレーニングをご紹介します。このトレーニングでは、ケーブルを使った回旋方向の負荷を利用し、全身をバランスよく鍛えることができます。
ケーブルトレーニングの最大の特徴は、真横からの負荷をかけられることです。通常のトレーニングでは重力により負荷は下方向にかかりますが、ケーブルを使うことで回旋方向(横方向)にも負荷をかけることができ、より機能的なトレーニングが可能になります。
回旋方向への負荷の重要性
特にスポーツや日常生活では、体をひねる動作や複数の方向から力を加えることが必要となります。回旋方向からの負荷をかけることは、より実践的な筋肉の使い方を学ぶために重要な要素です。このトレーニングを通じて、ただ筋肉を鍛えるだけでなく、実際に使える筋肉を育てることができます。
多方向からの負荷と機能的なトレーニング
通常のマシントレーニングでは直線方向の動きが中心ですが、日常生活やスポーツにおいては複雑な方向からの力に耐える必要があります。ケーブルを使ったトレーニングは、全身を連動させ、異なる方向からの負荷に対する耐性を高めます。これにより、筋肉の使い方がより実践的になり、スポーツパフォーマンスの向上に大きく貢献します。
このような機能的なトレーニングにより、実際に動きながら使える筋肉を強化することが可能です。今回は、ケーブルを活用したトレーニング方法を中心に、効果的な負荷のかけ方を解説しています。
第5話「使える筋肉を手に入れる。効果的な負荷のかけ方とは?」
このトレーニング方法は、スポーツや日常生活での動きに直結する実用的な筋力を養うのに最適です。機能的なトレーニングを取り入れることで、日常の動作がスムーズになり、全身のパフォーマンス向上が期待できます。
ジムでのトレーニングやプランに関するお問い合わせは、こちらからどうぞ!
六本木パーソナルトレーニングジム Disport World
トレーナー:岡本隼人