ゴルフの腰痛は腰が原因ではない。TPI認定トレーナーが解説する痛みの本当の出どころ
Golf × Medical Science

ゴルフの腰痛は「腰」が原因ではない。
TPI認定トレーナーが解説する
痛みの本当の出どころ

整形外科で「異常なし」。マッサージで一時的に楽になり、次のラウンドでまた痛くなる。その繰り返しの原因は、腰ではなく「股関節と胸椎」にある。

2026.05.07読了 約10分

腰は「被害者」であり「犯人」ではない

ゴルフ後の腰痛に悩む40代・50代は多い。整形外科でレントゲンを撮り「異常なし」と言われ、整骨院でマッサージを受け、一時的に楽になり、次のラウンドでまた痛くなる。

この繰り返しに心当たりがあるなら、一つ伝えたいことがある。

ゴルフの腰痛の原因は、ほとんどの場合「腰」にはない。腰は「被害者」であり、「犯人」は別の場所にいる。

最も多い犯人は、股関節と胸椎だ。なぜそう言い切れるのか。人体の関節構造を理解すれば、答えは明確になる。

ジョイント・バイ・ジョイント理論

人間の身体の関節は、可動性(Mobility)の関節と安定性(Stability)の関節が交互に積み重なっている。これが「ジョイント・バイ・ジョイント」理論(Gray Cook / Mike Boyle)だ。

関節役割ゴルフとの関係
肩関節可動性フォロースルーの自由度
肩甲骨安定性上半身の安定した土台
胸椎可動性バックスイングの回旋
腰椎(腰)安定性スイング中の軸の維持
股関節可動性下半身の回旋とパワー伝達
安定性下半身の安定した支点
足首可動性地面反力の吸収

腰椎は本来「安定させるべき」関節だ。しかし、その上下にある胸椎と股関節の可動性が制限されると、腰椎が代償的に動かざるを得なくなる。

ゴルフスイングでは、胸椎の回旋と股関節の回旋が不可欠だ。もしこれらの可動域が不足していたら、身体はどこかで動きを補う。その「どこか」が腰椎。

腰が痛いのは、腰が「動きすぎている」から。腰が動きすぎるのは、股関節と胸椎が「動かなさすぎる」から。

腰痛ゴルファーに多い3つのパターン

TPI Level 2認定トレーナーは、16項目の身体スクリーニングで「どの関節に制限があるか」を数値化する。腰痛ゴルファーに特に多いのが、以下の3パターンだ。

パターン①:リバーススパインアングル

胸椎の回旋制限バックスイングで胸椎が回れない腰椎を反らせて補う腰椎への過度な負荷腰痛

パターン②:アーリーエクステンション

股関節の内旋制限ダウンスイングで股関節が回れない骨盤が前に突き出す腰椎の過伸展腰痛

パターン③:Cポスチャー / Sポスチャー

体幹の筋力不足アドレスで骨盤が前傾/後傾しすぎスイング中に腰椎が不安定腰痛

いずれのパターンも、「腰を治す」のではなく「犯人(股関節/胸椎/体幹)を修正する」ことで腰痛が改善する。これがTPIアプローチの核心だ。

3ステップ改善プログラム

1

原因の特定(身体チェック)

TPI 16項目スクリーニングで、3パターンのどれに該当するかを数値で特定。多くの場合、複数のパターンが重複している。

2

可動域の回復(モビリティトレーニング)

胸椎回旋制限 → フォームローラーを使った胸椎伸展・回旋ドリル。股関節内旋制限 → 90/90ストレッチ、ハーフニーリングヒップロック。体幹筋力不足 → デッドバグ、パロフプレス。

3

安定性の構築 + INDIBAリカバリー

腰椎を安定させながら新しい可動域でスイング動作を練習。Keiser A300でのケーブルウッドチョップ、片脚デッドリフト + 回旋。INDIBA PRO MAXが深層筋の回復を加速。

事例:40代弁護士、2年間の腰痛がゼロに

Case Study
40代 弁護士 T.K様|ゴルフ歴15年・ハンディキャップ20

経緯:3年前からラウンド後に腰痛。整形外科では「椎間板の変性はあるが手術の必要なし。ストレッチをしてください」。2つのパーソナルジムを経験。1つ目は「腰が痛いなら上半身だけやりましょう」。2つ目は「体幹が弱いからプランクを」。3ヶ月プランクを続けたが腰痛は改善しなかった。

TPIスクリーニング結果:胸椎回旋 左25°/右30°(正常値40°以上)。股関節内旋 左10°/右18°(正常値35°以上)。体幹安定性は問題なし。

判明した原因:プランクが効かなかったのは当然。T.K様の問題は体幹筋力ではなく、胸椎と股関節の可動域制限。安定性はあるが、可動性がない——「固くて強い」状態。

25°→38°
胸椎回旋(左)
腰痛ゼロ
6ヶ月後
+15yd
飛距離(副産物)

※個人の体験に基づく結果であり、効果には個人差があります。

2年間、一度もセッションをキャンセルしたことがない。毎回論理的に説明してくれるから、弁護士として納得して取り組める。

— T.K様 40代 弁護士 / 2年継続中

「腰を治す」から
「犯人を修正する」へ

ゴルフの腰痛に悩み続けているなら、一度「腰以外」を調べてみてほしい。TPIスクリーニングで、胸椎と股関節の可動域を数値化すれば、痛みの「本当の出どころ」が分かる。

犯人が分かれば、治し方も変わる。マッサージで一時的に楽になるのではなく、犯人を修正して、腰が「被害者にならない身体」を作る。それが根本解決だ。

Disport World代表の岡本隼人は、JSPO-AT × TPI Level 2 × NASM-PES。この3つの資格があるからこそ、「痛みの原因を特定し、安全にトレーニングで改善する」ことができる。

Disport World

〒106-0032 東京都港区六本木3-15-21 鶯ビルB1

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FAQ

はい。JSPO-AT認定トレーナーが痛みの原因を特定した上で、安全なプログラムを設計します。「痛いからやめる」ではなく「痛みの原因を取り除きながら鍛える」アプローチです。

はい。医師の診断結果をお持ちいただければ、それを踏まえたプログラムを設計します。医師と連携した対応も可能です。

体幹の安定性が既に十分で、問題が胸椎や股関節の「可動性」にある場合、プランクだけでは改善しません。TPIスクリーニングで原因を正確に特定することが最初のステップです。

原因と重症度により個人差がありますが、多くの方が4-8週間で明確な改善を実感されています。可動域の回復が進むにつれ、痛みの頻度と強度が減少します。

岡本隼人
岡本 隼人
Disport World 代表トレーナー
JSPO-ATTPI Level 2NASM-PES

2016年六本木開設。累計20,000セッション以上。プロゴルファー矢野東、NPB選手含む指導実績。プロフィール →

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