TPI身体チェック16項目の全解説|スイングを制限している「身体の問題」を特定
Golf Performance

TPI身体チェック16項目。
スイングの制限を「数値化」する。

ゴルフスイングの問題は「技術」だけでは解決しない。TPIが定義する16項目の身体スクリーニングで、あなたのスイングを制限している「身体の問題」を特定する。TPI Level 2認定トレーナーが全項目を解説。

2026.03.2812 min read

TPI身体チェックとは何か

TPI(Titleist Performance Institute)は、ゴルフに特化した身体評価の世界的スタンダードだ。PGAツアー選手の80%以上がTPIのメソッドに基づいたフィジカルトレーニングを受けている。

TPI身体チェックは、16項目のテストを通じてゴルフスイングに必要な可動域・安定性・パワーを測定する。各テストの結果は「Pass(合格)/ Fail(不合格)」で判定され、不合格の項目がスイングのどのエラーに紐づくかが明確にマッピングされている。

「スイングの問題」ではなく「身体の問題」がスイングエラーを生んでいる——これがTPIの基本思想だ。レッスンプロにスイングを直されても、身体が対応できなければ同じエラーが再発する。

16項目の解説|上半身(8項目)

① 胸椎回旋(Trunk Rotation)

胸椎の回旋可動域を測定。片側45度以上が目標。不足するとバックスイングの深さが制限され、飛距離ロスとスライスの原因になる。デスクワーカーの約70%がこのテストで不合格になる。

② 肩の外旋90/90

肩の外旋可動域を測定。トップオブスイングでのクラブポジションに直結する。制限があるとオーバースイングやフライングエルボーの原因に。

③ 肩の屈曲

腕を真上に上げる可動域。フィニッシュポジションの質に影響。

④ 肩の水平内転

腕を身体の前で横断する動き。フォロースルーの自由度に関係する。

⑤ ラットレングス(広背筋の柔軟性)

広背筋の短縮はアドレス姿勢に影響。S字ポスチャー(過度な前傾)の原因になることがある。

⑥ リストコック(手首のヒンジ)

手首の可動域。コッキングの深さとリリースタイミングに直結。

⑦ 頸椎回旋

首の回旋可動域。バックスイング中にボールを見続ける能力に影響。

⑧ 胸椎伸展(ブリッジテスト)

胸椎の伸展可動域。制限があるとC字ポスチャー(過度な丸背)になり、回旋パワーが制限される。

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16項目の解説|下半身・パワー(8項目)

⑨ ペルビックチルト(骨盤の前後傾)

骨盤の前傾・後傾のコントロール能力。アドレス姿勢の基盤。コントロールできないとアーリーエクステンションの原因に。

⑩ ペルビックローテーション

骨盤の回旋可動域。ダウンスイングでの骨盤先行回旋に必須。

⑪ 股関節の内旋・外旋

リード脚の内旋40度以上が目標。不足するとスウェイとスライドの原因になり、腰痛リスクも上がる。

⑫ オーバーヘッドディープスクワット

全身の可動域と安定性の統合テスト。足首・膝・股関節・胸椎の制限が一度に確認できる。

⑬ トゥタッチ

ハムストリングスと腰部の柔軟性。アドレスの前傾角度に影響。

⑭ シングルレッグバランス

片脚立ちのバランス能力。スイング中の体重移動の安定性に直結。

⑮ ブリッジ w/ レッグエクステンション

臀筋と体幹の連動能力。地面反力をスイングに変換する基盤。

⑯ ローテーショナルパワー(座位)

メディシンボールを使った回旋パワーの測定。飛距離と最も相関が高い項目

TPI Level 2の意味

TPI認定にはLevel 1〜3があります。Level 1はスクリーニングの実施と理解。Level 2は「改善プログラムの設計と実行」ができる資格で、Fitness + Powerの2カテゴリを保持しています。スクリーニング結果を「改善」につなげられるのがLevel 2の価値です。

身体チェックの結果が「スコア」を変える

Disport Worldでは、TPI身体チェックの結果を「身体の成績表」として可視化する。16項目のPass/Failが一覧になるため、何を改善すべきかが一目でわかる。

改善プログラムは身体チェックの結果に基づいて完全オーダーメイドで設計する。「みんな同じメニュー」ではない。あなたのスイングエラーの原因が「胸椎の回旋不足」なら胸椎モビリティを最優先で改善する——それがTPI Level 2のアプローチだ。

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FAQ

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もちろんです。身体が硬いからこそチェックの意味があります。「どこがどの程度制限されているか」を数値化し、優先順位をつけて改善していきます。

あります。初心者のうちから身体の制限を把握しておくことで、悪い癖がつく前に正しい動きを身につけられます。上達のスピードが段違いに変わります。

岡本隼人
岡本 隼人
Disport World — Founder & Head Trainer
JSPO-ATTPI Level 2NASM-PES

トータルワークアウト全店舗指名No.1を経て、2016年六本木にDisport Worldを開設。ツアープロ矢野東、NPB選手含む累計20,000セッション以上。プロフィール →

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