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40代ゴルファーのための飛距離アップの科学|ヘッドスピードとボール初速を最大化する方法 | Disport World
⛳ GOLF PERFORMANCE GUIDE

40代ゴルファーのための
飛距離アップの科学

ヘッドスピードとボール初速を最大化する方法

「ドライバーの飛距離があと20ヤード伸びたら…」
40代以降のゴルファーから、一番多くいただく相談です。

なぜゴルフの飛距離に差が出るのか?

同じヘッドスピードでも、よく飛ぶ人思ったほど飛ばない人がはっきり分かれるのはなぜか?

この記事は「ゴルフの飛距離アップをしたい40代以降のアマチュアゴルファー」に向けて、ヘッドスピードとボール初速を科学的に伸ばす方法をまとめたガイドです。できるだけ分かりやすく、かつ科学的な根拠をもとに解説します。

キーワード: ゴルフの飛距離アップ / 40代以降のゴルファー / ヘッドスピード / ボール初速 / 科学的トレーニング

🏋️

六本木駅徒歩3分

完全個室パーソナルジム「Disport World」

六本木のパーソナルジムとして、TPIレベル2×JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)資格を持つトレーナーが、40代以降のゴルファーの飛距離アップを科学的にサポートしています。TPIレベル2×JSPO-ATトレーナーによるゴルフ飛距離アップ専門プログラムで、あなたの身体とスイングを最適化します。詳しくはJSPO-ATについてをご覧ください。

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✓ 個別プログラム
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1

ゴルフの飛距離を決める「3つの数字」

これらの要素を理解することで、あなたの飛距離アップの戦略が明確になります

ドライバーの飛距離は、主にこの3つで決まります。それぞれの要素を理解することで、あなたの飛距離アップの戦略が明確になります。

ヘッドスピード(クラブスピード)

インパクトの瞬間に、ヘッドがどれくらいのスピードで動いているかを示す数値です。日本では主にm/sで表しますが、ここでは分かりやすくkm/hも併記します。

📊

ヘッドスピードの目安

m/s km/h レベル
35m/s ≒ 約126km/h アベレージゴルファー
40m/s ≒ 約144km/h シングルプレーヤー
45m/s ≒ 約162km/h 競技志向・プロレベル
💡

重要なポイント

一般的に、ヘッドスピードが1m/s上がると、キャリーでおよそ4〜6ヤード(3.5〜5.5m)伸びると言われています。

ただし、「スピードさえ上がればいい」というわけではありません。

ボール初速

ボール初速は、インパクト直後にボールが飛び出すスピードです。

🎯

最も重要な事実

ドライバーでは、実は飛距離に一番影響するのはヘッドスピードではなく"ボール初速"だと言われています。

ヘッドスピードが同じでも、芯に当たっている人はボール初速が高く、トウやヒールに当たっている人はボール初速が低いという差が出ます。ここで重要になるのがスマッシュファクターです。

スマッシュファクター(効率)

計算式

スマッシュファクター =
ボール初速 ÷ ヘッドスピード

ドライバーの理想値

1.45 〜 1.50

📐

計算例

ヘッドスピード40m/s(約144km/h)の場合

ボール初速[km/h] ≒ ヘッドスピード[m/s] × 1.45 × 3.6

→ 40 × 1.45 × 3.6 ≒ 約209km/h

同じ40m/sでも:

スマッシュ 1.50 → 約216km/h

スマッシュ 1.35 → 約194km/h

🎯

結論

「無理に振り回してヘッドスピードだけ上げる」よりも、「効率よくミートしてスマッシュファクターを上げる」方が、ケガも少なく、安定して飛距離を伸ばせるのがポイントです。

2

ゴルフの飛距離を決める「打ち出し条件」

ボール初速だけでは不十分。打ち出し条件の最適化が飛距離を最大化します

ボール初速が決まっても、まだ飛距離は最大になりません。次に大事になるのが打ち出し条件です。主に3つの要素があります。

🎯

打ち出し角
Launch Angle

トラックマンなどのデータから、ドライバーの最適な打ち出し角はおおよそ12〜16°とされています。

ヘッドスピードが遅めの方

やや高め → 13〜17°

ヘッドスピードが速い方

やや低め → 11〜14°

🌀

スピン量
Spin Rate

スピン量が多すぎると「吹き上がり」、少なすぎると「ドロップ(失速)」してしまいます。

一般的な目安

2000〜2800rpm

🔹 遅い方: 2300〜2800rpm

🔹 速い方: 1800〜2400rpm

📐

アタック
アングル

クラブが上から・下から入る角度。ドライバーの場合、レベル〜わずかにアッパー(+2〜+5°)が理想です。

⚠️ 上から打ち込むと:

  • 打ち出し角が低くなる
  • スピンが増える
  • 低いスライスになりがち

✅ 40代以降は特に、"無理に上から打ち込まない"ことが重要です。

3

あなたの「現在地」と「目標値」

ヘッドスピード別の飛距離目安を把握しましょう

ここでは、ドライバーのヘッドスピードと理想的な飛距離の目安をざっくりとしたイメージとしてお伝えします。あくまでセンターヒット&打ち出し条件がまずまず整っている場合の目安です。

📊 DISTANCE GUIDE

ヘッドスピード別の飛距離目安

35m/s
≒ 約126km/h
アベレージゴルファー

キャリー

180〜190y

(165〜175m)

トータル

200〜210y

40m/s
≒ 約144km/h
シングルプレーヤー

キャリー

210〜220y

(190〜200m)

トータル

230〜240y

45m/s
≒ 約162km/h
競技志向・プロレベル

キャリー

240〜250y

(220〜230m)

トータル

260〜270y

📈

参考データ

トラックマンの最適化データでも、ヘッドスピード約90mph(≒40m/s)で打ち出し角とスピンを整えると、キャリー230ヤード前後・トータル250〜260ヤード程度がひとつの基準になります。

💡

自分の数値を測った上で、どこを伸ばすべきか知りたい方へ

90分のゴルフ向け体験プログラムで、あなたの身体状態とスイングをプロがチェックします。

4

40代以降で「ゴルフの飛距離が落ちていく」本当の理由

年齢のせいではありません。改善可能な4つの要因があります

😰

「昔はもっと飛んだのに…」
というお悩みの背景には、いくつか共通点があります

1
🦵

下半身パワーの低下

ゴルフスイングのパワーの多くは、下半身 → 体幹 → 上半身 → クラブという運動連鎖から生まれます。40代以降で最も顕著に現れる変化が、この下半身のパワー低下です。

⚠️

具体的な症状

スクワットやジャンプの能力の低下
片脚バランスの低下
地面を蹴る力(地面反力)が弱くなる
2
🔄

胸椎(背中)の回旋低下

デスクワークが多い現代人に特に顕著な問題です。背中が丸くなり(猫背)、肩だけで上げるトップになってしまうと、捻転差が作れません。

結果として起こること

バックスイングが小さくなる
切り返しで一気に力が入る
腰や首への負担が増える → 痛みでさらにスイングが小さくなる
3
🍑

股関節の硬さ・お尻の筋力低下

股関節の可動域が狭くなり、お尻の筋肉(大殿筋)が弱くなると、スイングの安定性が大きく損なわれます。

📍

現れる症状

切り返しで右股関節にちゃんと乗れない

フォローで左脚に乗り切れない

いわゆる「手打ち」「カット打ち」になりやすい

4
😴

疲労の蓄積とリカバリー不足

20代・30代の頃とは異なり、回復に時間がかかるようになります。しかし、多くの方がこの変化に気づかず、若い頃と同じペースで練習を続けてしまいます。

🔄

悪循環のパターン

1

ラウンド翌日もだるさが抜けず、練習量が減る

2

慢性的な腰痛・肩こりでフルスイングを避ける

3

飛距離が落ちる → さらに無理に振る → ケガのリスク増加

💡

重要な認識

飛距離が落ちる=年齢のせいではなく、身体の機能低下+トレーニング不足+リカバリー不足が組み合わさった結果です。つまり、適切なアプローチで改善可能ということです。

5

Disport式「飛距離アップのトレーニングプログラム」

3つのフェーズで段階的に飛距離を伸ばす科学的アプローチ

ここからは、TPI(Titleist Performance Institute)の考え方と、JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)としての現場経験を組み合わせた、"ヘッドスピードとボール初速を伸ばすための身体づくり"をご紹介します。

1

基礎期

4〜6週間

2

パワー期

6〜8週間

3

スペシフィック期

4〜6週間

Phase 1: 基礎期(4〜6週間)

――「動ける身体」にリセットする

🎯

目的

1

関節可動域の回復(特に胸椎・股関節)

2

体幹の安定性アップ

3

基礎筋力の底上げ

🏋️

代表的なエクササイズ

① 胸椎ローテーションストレッチ

四つ這い・椅子座位などで上半身だけを回旋させるストレッチ。
デスクワークで固まりやすい「背中の回旋」を取り戻す基本エクササイズです。

目安: 10〜15回 × 2セット / 日

② 90/90ヒップローテーション

床に座り、両脚を90°に曲げて内外旋させる股関節エクササイズ。
右股関節・左股関節のどちらにも乗りやすい土台を作ります。

目安: 10回 × 2セット / 側

③ デッドバグ

仰向けで手足を交互に伸ばす体幹エクササイズ。
腹圧を保ったまま腕・脚を動かすことで、スイング中の「軸の安定」を高めます。

目安: 8〜12回 × 2セット

④ ヒップリフト

仰向けでお尻を持ち上げるシンプルな種目ですが、
ゴルフスイングの「地面を押す力」を支える大殿筋をしっかり使えます。

目安: 12〜15回 × 2〜3セット

✅ 基礎期では「きつさ」よりも「毎日〜週3回続けられること」を優先します。
無理なく続けることで、次のパワートレーニングに耐えられる身体を作ります。

💡

この時期の重要ポイント

「とにかく飛ばす」より「正しく動く」ことにフォーカスします。焦らず、身体の土台を作り直す期間です。

Phase 2: パワー期(6〜8週間)

――「力×スピード」を高めて、ヘッドスピードそのものを底上げする期間です。

目的

  • 地面反力を使う脚力アップ
  • 爆発的な伸展(伸び上がり)を作るヒップパワー
  • 「減速→加速」の切り返しのスピード向上

代表的な種目

  • ゴブレットスクワット / スプリットスクワット
  • ヒンジ系(デッドリフトの基礎動作)
  • メディシンボール・ローテーションスロー
  • ボックスジャンプ・リバウンドジャンプなど

頻度の目安

週2〜3回のトレーニングが目安です。
ラウンド前日は高強度トレーニングを避け、48時間空けるとパフォーマンスが安定します。

Phase 3: スペシフィック期(4〜6週間)

――ゴルフスイングに近い動きで、「出せるパワーを実際の飛距離に変換する」段階です。

主な内容

  • オーバースピードスイング(軽いクラブで速く振る)
  • アンダースピードスイング(重いクラブでゆっくり正確に)
  • ヘッドスピード計測器を使ったスピードトレーニング
  • 実際の球出しを伴うドライバー練習

ポイント

「速く振る日」と「コントロール重視の日」を分けることで、
フォームが崩れずにヘッドスピードだけを上げることができます。

✅ Disport Worldでは、「TPIの評価」→「基礎期」→「パワー期」→「スペシフィック期」を、
お客様のスケジュールやラウンド予定に合わせて個別設計しています。

週のイメージ例(パワー期〜スペシフィック期)

  • 月: トレーニング(下半身×体幹メイン)
  • 水: トレーニング(パワー系+メディシンボール)
  • 金: スイングスピードトレーニング+ショートゲーム
  • 土日: ラウンド or 調整練習
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スイングづくりの3つのポイント

「振り方」だけでなく、「動き出し」と「ミート率」をどう作るかがカギです

① 下半身から動き出すシークエンス

切り返しで「上半身からねじる」クセがあると、アウトサイドイン・カット打ちになりやすく、ヘッドスピードもボール初速も落ちます。

✅ TPIでは、「骨盤 → 胸郭 → 腕 → クラブ」の順に加速ピークが来るシークエンスが理想とされています。

② アタックアングルとボール位置

ドライバーで「打ち込みすぎ」になっている方は、ボール位置・ティーの高さ・スタンス幅を見直すだけで、打ち出し角とスピン量が一気に整うことがあります。

  • ボール位置: 左かかと線上〜そこからボール1個分内側
  • ティーの高さ: ボールの赤道〜やや上あたりにヘッド上部が来るくらい

③ ミート率を上げる「8割ショット」練習

「いつも全力で振ってしまう」方は、一度ヘッドスピードをあえて落としてミート率(スマッシュファクター)を高める練習を挟むと、結果的に飛距離アップにつながります。

例: ヘッドスピード40m/s → 36〜37m/sに落として、スマッシュ1.48〜1.50を目指す / 10球 × 3セット

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飛距離アップで「やってはいけない」3つのこと

間違った努力は、ケガとスコア悪化につながります

❌ 1. とにかく力任せに振り回す

「飛ばしたい=強く振る」というイメージだけで振り回すと、
スマッシュファクターが下がり、ボール初速も落ちます。
さらに、腰・肘・手首の故障リスクが一気に高まります。

❌ 2. 我流の筋トレだけを続ける

ベンチプレスや腹筋運動だけを増やしても、
ゴルフスイングの「回旋」「地面反力」「減速・加速」と結びついていなければ、
飛距離には直結しません。

❌ 3. 痛みをごまかしながら練習を続ける

腰・肩・肘などに痛みがある状態で「まだ振れるから」と続けると、
身体が無意識にスイングを変えてしまい、フォームが崩れていきます。
一度崩れたフォームを戻すには、時間もコストもかかります。

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なぜ「測定」と「トレーニング」をセットで行うべきか

データなしの練習は、カンと経験に頼るしかなくなります

ヘッドスピード・ボール初速・打ち出し角・スピン量などは、
見た目や感覚だけでは正確に把握できません。
「測定 → トレーニング → 再測定」のサイクルがあることで、
自分の努力が「本当に飛距離アップにつながっているのか」を確認できます。

測定で分かること

  • 自分のヘッドスピードの「本当の数値」
  • スマッシュファクター(ミート率)
  • 打ち出し角とスピン量の傾向
  • 番手ごとの距離ギャップ

Disport Worldでの活用

Disport Worldでは、TPIの動作評価と物理的なデータを組み合わせて、
「筋力を上げるべきか」「可動域を出すべきか」「スイングの効率を変えるべきか」を整理し、
40代以降でも無理のない飛距離アップのロードマップを作成します。

9

40代以降のゴルファーに必要な「リカバリー戦略」

飛距離を伸ばすには、「休み方」「ケアの仕方」もセットで考える必要があります

① 睡眠と日常の疲労管理

  • 6〜7時間以上の睡眠を確保
  • ラウンド翌日は「軽いストレッチ+散歩」程度に抑える
  • お酒の量が多いと回復が遅れ、筋肉痛も長引きます

② 栄養と水分補給

タンパク質・炭水化物・良質な脂質をバランスよく摂ることは、
「飛距離アップのためのトレーニング」の効果を最大化するうえで欠かせません。
脱水状態はパフォーマンス低下だけでなく、ケガのリスクも高めます。

③ 専門的なケア(インディバなど)

Disport Worldでは、インディバによるコンディショニングも組み合わせることで、
筋肉のこわばり・疲労感・関節の重さを軽減し、
「トレーニングがきちんと積み上がる身体」を作るサポートを行っています。

❓ FAQ

よくある質問

40代以降でも飛距離は伸ばせますか?
はい、適切なトレーニングとケアで十分可能です。飛距離低下は年齢ではなく、身体機能の低下とトレーニング不足が主な原因です。下半身パワー、胸椎の回旋、股関節の可動域を改善することで、ヘッドスピードとボール初速を向上させることができます。
ヘッドスピードとボール初速、どちらが重要ですか?
ドライバーの飛距離に最も影響するのはボール初速です。ヘッドスピードが同じでも、芯に当たっている人(スマッシュファクターが高い人)の方がボール初速が高く、結果として飛距離が伸びます。理想的なスマッシュファクターは1.45〜1.50です。
飛距離アップのトレーニングにはどのくらいの期間が必要ですか?
基礎期4〜6週間、パワー期6〜8週間、スペシフィック期4〜6週間の合計14〜20週間(約3〜5ヶ月)で段階的に飛距離を伸ばすプログラムが効果的です。焦らず、身体の土台から作り直すことが重要です。
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まとめ: 40代以降でも飛距離は伸ばせます

大切なのは「年齢」ではなく、「正しい順番で身体とスイングを整えること」です

このページでは、

  • ゴルフの飛距離を決める3つの数字(ヘッドスピード・ボール初速・スマッシュファクター)
  • 打ち出し角・スピン量・アタックアングルといった「打ち出し条件」
  • 40代以降で飛距離が落ちる本当の理由
  • TPIとJSPO-ATの知見を活かした3フェーズのトレーニングプログラム
  • スイングづくりのポイント・NG行動・リカバリー戦略

をお伝えしました。
飛距離アップは「才能」よりも、正しい知識と、あなたの身体に合ったトレーニング設計で決まります。

「自分の場合は、どこから手をつければいいのか知りたい」

という方には、六本木のパーソナルジムDisport World
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🎯

飛距離アップは、
「センス」や「才能」の話ではなく、

📊

身体の状態を評価し

💪

足りない要素をトレーニングとケアで補い

正しいスイング動作へとつなげていく

"設計の問題"です

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あなたの「飛ぶ理由」を、
一緒に設計していきましょう。

✍️ AUTHOR

執筆者情報

岡本隼人 - JSPO-AT / TPI Level 2 認定トレーナー

岡本 隼人

JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
TPI Level 2 認定トレーナー
NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)

六本木のパーソナルジム「Disport World」でゴルフパフォーマンス向上プログラムを担当。プロゴルファーからアマチュアまで幅広く指導し、科学的根拠に基づいた身体づくりとスイング改善を提供しています。

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