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Body Conditioning

五十肩(肩関節周囲炎)とトレーニング。
痛みを悪化させない科学的アプローチ。

五十肩で腕が上がらない。だからトレーニングは無理——そう諦めていないか。JSPO-AT認定トレーナーが、五十肩の病期に合わせた安全なトレーニングアプローチを解説する。

2026.03.24読了 約8分

五十肩の3つの病期を理解する

五十肩(肩関節周囲炎)は3つの病期を経て回復する。①炎症期(疼痛期)——安静時にも痛み、夜間痛が強い。2〜9ヶ月。②拘縮期(凍結期)——痛みは軽減するが、可動域が著しく制限される。4〜12ヶ月。③回復期(解凍期)——可動域が徐々に戻る。5〜24ヶ月。

重要なのは「病期によって、やるべきことがまったく違う」ということ。炎症期に無理に動かせば悪化するし、回復期に安静にし続ければ回復が遅れる。

病期別のトレーニング戦略

病期目的アプローチ
炎症期痛みの管理・他部位の維持肩を使わない下半身・体幹トレ。INDIBA温熱
拘縮期可動域の段階的改善痛みのない範囲でのモビリティエクササイズ
回復期筋力回復・機能改善肩甲帯の安定性トレ→筋力トレ→機能的動作

やってはいけないトレーニング

五十肩の方が絶対に避けるべきは、①炎症期のオーバーヘッドプレス(頭上に挙げる種目)②拘縮期の無理なストレッチ(「痛くても伸ばせ」は危険)③回復期前半の高強度負荷。一般的なジムでは「肩が痛いなら上半身は中止」で終わるが、JSPO-ATは病期を評価し、安全に鍛え続けるプログラムを設計できる。

INDIBAが五十肩の回復を助ける理由

INDIBA PRO MAXの深部温熱は、肩関節周囲の血流を促進し、拘縮した関節包の柔軟性回復を助ける。特に拘縮期→回復期への移行を加速する効果が期待できる。INDIBAで温め、可動域を少しずつ広げ、筋力を段階的に回復させる。この一連のプロセスを一人のトレーナーが管理できることが重要だ。

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FAQ

はい。病期に合わせた安全なプログラムを設計します。炎症期は肩を使わない種目中心、拘縮期は可動域改善、回復期は筋力回復と段階的に進めます。

一般的に6ヶ月〜2年で自然回復しますが、適切なリハビリとINDIBAで回復を加速できます。

はい。まず整形外科で診断を受けることを推奨します。医師の診断に基づき、Disport Worldで安全なトレーニングプログラムを設計します。

岡本隼人
岡本 隼人
Disport World 代表トレーナー
JSPO-ATTPI Level 2NASM-PES

2016年六本木開設。累計20,000セッション以上。プロゴルファー矢野東、NPB選手含む指導実績。プロフィール →

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