「練習しているのにスコアが改善しない」「レッスンで教わったことが身体で再現できない」——もしこんな悩みがあるなら、問題は「技術」ではなく「身体」にあるかもしれません。TPI(Titleist Performance Institute)は、ゴルフパフォーマンスを「身体機能」の観点から科学的に分析する世界最大の研究機関です。
TPIとは——世界が認めたゴルフ科学
TPI(Titleist Performance Institute)は2003年にアメリカで設立された、ゴルフと人体の関係を研究する世界最大の機関です。世界中のPGAツアー選手の60%以上がTPIメソッドを採用しており、科学的根拠に基づいたゴルフフィットネスの世界基準を確立しました。
TPI採用率
認定プロフェッショナル
テスト項目
TPIの核心は「すべてのゴルファーに最適なスイングは1つではない」という考え方です。身体の特性に合ったスイングを見つけ、身体を改善することでパフォーマンスを最大化します。
16項目の身体スクリーニング
TPI身体評価では、ゴルフスイングに関連する身体機能を16項目でスクリーニングします。以下は主要な評価項目です。
| カテゴリ | 評価項目 | スイングへの影響 |
|---|---|---|
| 可動域 | 胸椎回旋テスト | バックスイングの深さ・飛距離 |
| 可動域 | 股関節内旋/外旋テスト | 骨盤の回旋・地面反力の活用 |
| 可動域 | 肩の外旋テスト | トップポジションの精度 |
| 安定性 | 片脚バランステスト | スイング中のブレ・ミスショット |
| 安定性 | 骨盤傾斜コントロール | アドレスの再現性 |
| 分離 | 上半身/下半身分離テスト | X-Factor(飛距離の最重要因子) |
| 筋力 | ブリッジテスト | 臀筋の活性度・地面反力 |
| 筋力 | オーバーヘッドスクワット | 全身の連動性・安定性 |
身体の制限 → スイングの問題——具体例
TPIが画期的なのは、身体の制限とスイングエラーの「因果関係」を明確にしている点です。
胸椎回旋が45度以下 → バックスイングが浅くなる → 飛距離低下 + リバーススパインアングル(腰痛の原因)。
改善:胸椎モビリティドリル 2週間で+10〜15度の改善が可能。
左股関節の内旋が35度以下 → フォロースルーで身体が開ききれない → フック or プッシュ + 左腰痛。
改善:股関節モビリティ + 臀筋強化 4週間で可動域+10度。
臀筋の活性不良 → 地面反力を使えない → ヘッドスピード低下 + アーリーエクステンション。
改善:ブリッジ系エクササイズ 3週間で臀筋の発火タイミングが改善。
Disport WorldのTPIプログラムの流れ
よくある質問
Level 1は基本的なスクリーニング技術、Level 2はより高度な身体評価とプログラム設計、Level 3は最上位でPGAツアー選手レベルの指導が可能です。Disport Worldの岡本トレーナーはLevel 2認定を取得しています。
初回の評価は約45〜60分です。16項目のスクリーニングテスト、動作分析、結果の説明とプログラム提案を含みます。
もちろん受けられます。TPIスクリーニングは身体の機能を総合的に評価するものなので、ゴルフ以外のスポーツや日常生活の改善にも活用できます。
TPI身体評価を受けてみませんか
16項目のスクリーニングで、あなたのスイングを制限している
身体的要因を特定。結果に基づくプログラムを設計します。