Titleist Performance Institute

TPIトレーニング
ゴルフの身体評価16項目と、PGAツアー選手の実例。

プロもアマチュアも、TPIはまず身体を測るところから始めます。その考え方にもとづく評価とトレーニングを、六本木の完全個室で。

TPI認定(Fitness 2/Power 2)トレーナー JSPO-AT 完全個室・完全予約制 六本木駅 徒歩4分

※ 体験 90分 通常¥15,000/毎月先着3名さま半額 ¥7,500(税込)/ 初回のみ

TPIの考え方に基づくトレーニングを東京・六本木で受けるには → 東京・六本木のゴルフ専門パーソナルトレーニング

Scroll to explore
Majors 18 直近20回のメジャーのうち
助言を受けた選手が優勝
World Top 30 24 世界ランキング上位30人のうち
助言を受けている人数
Fitness Pros 69 Golf Digest誌の上位70人のうち
TPI認定・アドバイザリーボード
Advisory 52 名の
アドバイザリースタッフ

「助言」はTPI認定の専門家によるもの。出典:TPI公式サイト(2026年9月閲覧。集計の時点は記載なし)。選手の例と出典 →

PGAツアー選手はTPIを受けているのか——公開資料で確認できた例を、出典と時点つきでまとめました。 PGAツアー選手とTPI →

TPI身体評価の様子
Titleist Performance Institute
What is TPI

ゴルフを、
身体から科学する機関。

TPI(Titleist Performance Institute)は、2003年に米国で創設された、ゴルフと身体の関係を研究・教育する機関。TPIの基本は「TPIとは」のページでも解説しています。カリフォルニア州オーシャンサイドの施設には、ゴルフの練習環境、3Dモーションキャプチャー、フォースプレート、フィットネス施設があります。

ゴルフスイングと身体機能の関係を科学的に解明するという使命のもと、20年以上にわたり数千人のゴルファーのデータを収集・分析。最も重要な貢献は、「Body-Swing Connection™」という概念を確立したこと——ゴルファーの身体的特性とスイング特性の間に関係があることを示し、評価と指導の体系にまとめたものです。

TPIの公式サイトは、直近20回のメジャーのうち18回をTPI認定の専門家の助言を受けた選手が制し、世界ランキング上位30人のうち24人がTPI認定の専門家の助言を受けている、と公表しています(2026年9月閲覧。集計の時点は記載なし)。どの選手がどう関わっているかは、PGAツアー選手とTPIで出典つきで紹介しています。

TPI Headquarters — Core Technologies
I

3D Motion Capture

K-Vestなどを用いた3次元動作解析。スイング動作を関節ごとに定量化。

II

Force Plates

地面反力計測。Ground Reaction Force(GRF)の定量化による出力解析。

III

Launch Monitor

TrackMan、FlightScopeによる弾道データ。ボールスピード・打ち出し角を精密計測。

IV

Tour Range

3フェアウェイ、グリーン、バンカーを完備した、ツアー品質の実地練習環境。

The Founders

TPIを生んだ、
二人のビジョナリー。

ゴルフ界に「身体科学」という概念を持ち込み、業界の常識を塗り替えた創設者たち。医学とゴルフ指導——異分野の融合が、TPIの革新性の源泉。

G
Co-Founder · Medical Director

グレッグ・ローズ博士Dr. Greg Rose

カイロプラクティックドクター
スポーツバイオメカニクス
  • メリーランド大学で工学の学位を取得(Bachelor of Science in Engineering)
  • スポーツバイオメカニクスの世界的権威として認知される存在
  • FMS(Functional Movement Systems)の共同パートナー
  • SFMA(Selective Functional Movement Assessment)の開発者
  • 3D動作解析とフォースプレートを用いた回旋系アスリート分析の先駆者
  • MLB、NBA、NFLの選手にも身体評価とコンディショニング指導を提供

スポーツ傷害の予防と、アスリートのパフォーマンス最大化は、同じコインの表裏である。

D
Co-Founder · Golf Director

デイブ・フィリップスDave Phillips

PGAプロフェッショナル
ハイパフォーマンスコーチ
  • PGA of America 正会員、認定プロフェッショナル
  • Golf Magazine「全米トップ100教師」に複数年選出
  • Golf Digest「全米トップ50教師」に複数年選出
  • ゴルフチャンネル「The Golf Fix」ホスト(77カ国放送)
  • 27年以上のツアープロ指導経験、複数のメジャー優勝者を育成
  • ジュニアゴルフ育成プログラムの設計にも深く関与

ゴルフスイングの上達は、身体を無視して語れない。技術の前に、動ける身体がある。

The Journey

業界の常識を、
塗り替えた20年。

「筋トレはゴルフに悪影響」と言われた時代から、ゴルフフィットネスが世界標準になるまで。TPIが歩んだ歴史。

1990s

「筋トレはゴルフに悪影響」の時代。

多くのゴルファーがウエイトトレーニングを避け、身体を鍛えることはゴルフに害悪と信じられていた。スイング技術論のみが主流で、身体機能の評価という発想自体が存在しなかった。

2003

TPI設立、革命の始まり。

グレッグ・ローズ博士とデイブ・フィリップスが共同創設。米国カリフォルニア州オーシャンサイドに研究施設が誕生。

2006

教育システムが始動。

Body-Swing Connection™の概念が業界に衝撃を与える。Level 1教育プログラムが正式に開始され、世界中のゴルフ指導者・フィットネストレーナー・医療従事者が参加し始める。

2010s

ツアー選手のチームに広がる。

2016年のライダーカップでは、米国代表12人全員が、TPI認定のスイングコーチ・トレーナー・医療職のいずれかと組んでいたと、TPIが伝えています(TPI公式記事、2016年)。

2021

日本の選手にも。

2021年のマスターズで松山英樹選手が優勝したとき、専属コーチはTPIレベル3の資格を持つ目澤秀憲氏だったと報じられています(中日スポーツ、2021年)。松山選手・目澤氏とも、Disport Worldとは関係がありません。

Why TPI Matters

練習しても変わらない——
その壁の正体。

レッスンを受けても、YouTubeを見ても、ドリルを続けても、スイングが変わらない。その原因は、技術ではなく身体にあります。

01

レッスンで教わった形が、
家に帰るとできなくなる。

身体の可動域が足りなければ、頭で理解した動きを再現できません。スイングを変えたいなら、まず身体から。動ける身体が、初めて新しい動きを受け入れる。

02

飛距離が毎年、
少しずつ落ちている。

年齢のせいではありません。股関節・胸椎の可動性、体幹の出力、下肢の地面反力——失われた機能を戻せば、飛距離は戻ります。

03

ラウンド後の腰痛、
肩のツッパリが消えない。

身体の制限を筋力と勢いで補っている証拠。TPIでは、その代償動作をスクリーニングで特定し、根本から変えます。

"

完璧なスイングは、一つではない。
無限のスイングスタイルが存在する。
しかし、その人の身体にとって
最も効率的なスイングは、たった一つ存在する。

TPI Founding Philosophy
Body-Swing Connection™

身体が、スイングを決める。

TPIが20年の研究で明らかにしたのは、身体の制限とスイングの癖の間に、明確な因果関係があること。だから、スイングの癖は身体の評価から逆算できます。

I

身体を、評価する。

TPI認定の16項目スクリーニング。可動域・筋力・バランス・協調性を一つずつ確認。何が動き、何が動かないかを客観的な数値で特定します。

II

スイングと、繋げる。

身体の制限がどのスイング特性を引き起こしているかを特定。例えば股関節内旋制限は、アーリーエクステンション(腰の突き出し)を高確率で誘発します。

III

根本から、変える。

スイングを直接いじるのではなく、原因となっている身体機能を改善。結果、スイングが自然と変わり、変わったまま戻らない。

Correlation Map

身体制限 → スイング特性 → 結果

BODY LIMITATION SWING FAULT RESULT 股関節内旋制限 Hip Internal Rotation アーリー・エクステンション Early Extension プッシュアウト・シャンク ボールが右へ出る 胸椎回旋制限 T-Spine Rotation オーバー・ザ・トップ Over the Top スライス 右への曲がり ハムストリングス硬 Hamstring Tightness C字姿勢 C-Posture 回転不足・飛距離低下 飛距離-15〜25yd 広背筋柔軟性低下 Lat Tightness リバース・スパイン Reverse Spine Angle 腰痛・パワーロス 慢性腰痛のリスク
Body-Swing Connection

深くしゃがめないと、前傾は保てない。

TPIは、かかとを床につけたまま深くしゃがめない(オーバーヘッド・ディープスクワットができない)ゴルファーは、ダウンスイングで前傾を保つことが「ほぼ不可能」だと説明しています(TPI公式記事、2013年5月)。この関係の強さを示す%は、TPIは公表していません。こうした身体の制限とスイングの動きの対応から、身体評価でスイング特性を読み解く——それがTPIの考え方の中心です。

Core Terminology

TPIが世界に広めた、
3つの重要概念。

これらの専門用語を理解することで、「なぜ身体を評価するのか」「なぜスイングは身体から変わるのか」の本質が見えてきます。

Core Concept 01

X-Factor
(エックスファクター)

Shoulder 90°+ Hip 45° X-Factor = 45°+

トップポジションにおける肩の回転角度と骨盤の回転角度の差。この差が大きいほど、強いコイル(捻転)が生まれ、ダウンスイングで爆発的なパワーに変換されます。

TPIの研究では、ツアープロの平均X-Factorは45〜60°。アマチュアの多くは20〜30°しかなく、この差が飛距離の差の最大要因の一つとされています。

Core Concept 02

Kinematic Sequence
(キネマティック・シーケンス)

下半身 体幹 腕 クラブ

ダウンスイングで各部位が下半身→体幹→腕→クラブの順に加速と減速を繰り返す、運動連鎖パターン。各部位が前の部位より速くピークに達し、エネルギーを次に渡すことで、効率的な加速が生まれます。

ツアープロは全員このシーケンスが綺麗に整っていますが、アマチュアの多くは順序が崩れている——これが、ヘッドスピードが出ない主要原因です。

Core Concept 03

Ground Reaction Force
(地面反力)

Vertical GRF 2× BW フォースプレート

スイング中に地面を押す力と、その反作用として身体に返ってくる力。ツアープロはPGAツアー平均で体重の198%(約2倍)の垂直方向GRFを発生させ(TPI公式記事、2022年)、これがヘッドスピードの源泉となります。

「ジャンプするように地面を蹴る」動作が理想ですが、下肢の筋力と連動性が不足すると、この反力を活用できずパワーロスが発生。TPIのパワー系評価の中心概念です。

16-Point Screening

16項目で、
あなたの身体を読む。

TPIが確立した、ゴルフスイングに必要な身体機能を包括的に評価するシステム。

各テストは科学的根拠に基づき、TPIはスイング特性との強い相関があると説明しています(割合は公表されていません)。所要時間は約30分。結果はその場でタブレットに表示し、あなたのスイングのどこに、身体のどの制限が影響しているかを一緒に確認します。

01
Category 01 — Mobility & Flexibility

可動性・柔軟性

関節の可動域と筋肉の柔軟性を評価。スイングの大きさと流動性に直結する、最も基本的な身体機能です。

01
90/90テスト
肩関節の外旋可動域を評価。肘を肩の高さで90°屈曲した姿勢から外旋させる。
相関スイング特性Flat Shoulder Plane、Chicken Wing、手元の返りの遅れ
03
頸部回旋テスト
首を左右に回旋し、可動域を測定。ボール追跡と頭部の安定性に関連。
相関スイング特性スイング中の頭部ブレ、過度な顔向き変化
04
前腕回旋テスト
前腕の回内・回外を評価。肘関節から手首までの捻り能力。
相関スイング特性Casting(早期リリース)、フェース開閉のタイミング不良
05
広背筋長テスト
仰向けで両腕を頭上に伸ばし、地面にどこまで付くかを評価。
相関スイング特性S-Posture、Reverse Spine Angle、トップの浅さ
06
下半身回旋テスト
股関節の内旋・外旋を左右それぞれ測定。回転力の源泉となる。
相関スイング特性Early Extension、Slide、Sway
08
胸椎回旋テスト
胸椎(背骨の上部)の回旋可動域を単独で測定。X-Factorの上限を決める。
相関スイング特性Over the Top、Flat Shoulder Plane、回転不足
09
前屈テスト
立位で前屈し、ハムストリングスと脊柱の柔軟性を評価。
相関スイング特性C-Posture、アドレス姿勢の崩れ
15
足関節背屈テスト
足首の背屈可動域を測定。地面反力の効率的な活用に影響。
相関スイング特性Loss of Posture、地面反力の活用不足
02
Category 02 — Strength & Stability

筋力・安定性

体幹と四肢の筋力、動的安定性を評価。パワー伝達と一貫性のあるスイングの基礎となる要素です。

02
ブリッジ with レッグエクステンション
仰向けで片脚を伸ばしたまま腰を持ち上げる。臀筋・体幹の協調性を評価。
相関スイング特性Hanging Back、下半身の出力不足、体重移動不良
11
リーチ・ロール・リフト
うつ伏せで腕を伸ばし、肩甲骨の可動性と安定性を同時に評価。
相関スイング特性Chicken Wing、Over the Top、フォロースルーの短さ
12
骨盤傾斜テスト
立位で骨盤を前傾・後傾に動かし、選択的にコントロールできるかを評価。
相関スイング特性S-Posture、Loss of Posture、姿勢維持の破綻
13
股関節内転筋テスト
内転筋群の柔軟性と筋力を評価。下半身の安定性に関連。
相関スイング特性Sway、Slide、下半身の制御不良
14
回旋安定性テスト
四つ這いで対角の腕脚を伸ばし、動的な体幹安定性を評価。
相関スイング特性Kinematic Sequence乱れ、体軸のブレ
16
手首ヒンジテスト
手首の背屈・掌屈の可動域と強度を評価。コックとリリースの質を決める。
相関スイング特性Casting、Scoop(すくい上げ)、フェース管理不良
03
Category 03 — Balance & Coordination

バランス・協調性

静的・動的バランスと身体の協調性を評価。スイング中の体重移動と制御に直結します。

07
オーバーヘッド・ディープスクワット
両手を頭上に挙げたまま深くしゃがむ。全身の協調性と可動性の総合評価。
相関スイング特性Early Extension(深くしゃがめないと前傾を保つのは「ほぼ不可能」とTPIは説明)、Loss of Posture
10
片脚立ちテスト
目を閉じて片脚で30秒立てるか。静的バランスと体幹の安定性。
相関スイング特性Sway、Slide、体重移動の不安定化
12 Swing Characteristics

そのスイングの癖には、
身体の原因がある。

TPIの研究により、身体機能の制限が引き起こす12の典型的スイング特性が体系化されています。スイング段階別に整理すると、どこに問題が出るのかが一目でわかります。

Phase 01
Setup / Address
01
S-Posture

S字姿勢

骨盤が過度に前傾し、腰が反った構え
症状アドレスで骨盤が過度に前傾、腰部のカーブが強調される
原因股関節屈曲可動域制限、腸腰筋の短縮、体幹前面の弱化
結果スイング中の体軸が不安定、一貫性喪失、腰部への負担増
Related Tests骨盤傾斜テスト・広背筋長テスト
02
C-Posture

C字姿勢

背中が丸まり骨盤が後傾した構え
症状アドレスで背中が丸まり、胸が閉じた姿勢
原因ハムストリングス硬、体幹筋力不足、胸椎伸展制限
結果回転力制限、飛距離大幅低下、肩への過剰負担
Related Tests前屈テスト・ブリッジテスト
Phase 02
Backswing
06
Sway

スウェイ

バックスイングで体が横に流れる
症状バックスイングで骨盤が右足外側に流れる横ずれ動作
原因股関節外転筋力不足、片脚バランス弱、股関節内旋制限
結果体重移動の不安定化、パワーロス、コンタクトの不正確さ
Related Tests片脚立ちテスト・下半身回旋テスト
08
Reverse Spine

リバース・スパイン

トップで背骨が目標方向に傾く
症状トップ位置で背骨が目標方向(左側)に傾く逆角度
原因胸椎伸展制限、広背筋の硬さ、下半身の力不足
結果腰痛リスク増大、パワー大幅低下、下肢連動の破綻
Related Tests広背筋長テスト・胸椎回旋テスト
10
Flat Shoulder Plane

フラット・ショルダープレーン

バックスイングで肩が水平に回転
症状バックスイングで肩のラインが地面と水平に近い角度で回る
原因胸椎回旋制限、肩甲骨可動性不足、前傾姿勢の維持不能
結果スイングプレーン不安定、方向性悪化、Over the Topへの連鎖
Related Tests胸椎回旋テスト・90/90テスト
Phase 03
Downswing
03
Loss of Posture

姿勢の崩れ

ダウンスイングで上体が起き上がる
症状ダウン中に上体が起き上がり、前傾角度が大きく変化
原因体幹筋力不足、股関節可動域制限、足首の可動性不足
結果インパクトでのクラブ軌道が不安定、コンタクトの一貫性喪失
Related Testsオーバーヘッドスクワット・足関節可動域
05
Over the Top

オーバー・ザ・トップ

クラブが外側から降りる軌道
症状ダウン初期でクラブが本来の軌道より外側(アウトサイド)から降りる
原因胸椎回旋制限、肩甲骨可動性不足、下半身始動の失敗
結果スライスの最大要因、プルフックの連鎖、飛距離損失
Related Tests胸椎回旋テスト・リーチロールリフト
07
Slide

スライド

ダウンで腰が目標方向へ横滑り
症状ダウンスイングで骨盤が目標方向へ横に滑る、回転が遅れる
原因リードサイド(左)股関節の内旋制限、内転筋の弱化
結果プッシュアウト・ブロック球の原因、インパクト位置のズレ
Related Tests下半身回旋テスト・股関節内転筋テスト
12
Casting

キャスティング

ダウン早期に手首の角度が解放
症状ダウン早期に手首のコック角度が解放される早期リリース
原因前腕回旋制限、体幹回旋力不足、手首の強度不足
結果ヘッドスピード低下、飛距離不足、ダフリ・トップの頻発
Related Tests前腕回旋テスト・手首ヒンジテスト
Phase 04
Impact / Follow-through
04
Early Extension

アーリー・エクステンション

インパクト前に腰が突き出る
症状インパクト直前に骨盤が前方(ボール方向)へ突き出る動作
原因股関節内旋制限、体幹回旋力不足、臀筋の弱化
結果プッシュアウト・シャンクの主因、インパクトでの軌道悪化
Related Testsオーバーヘッドスクワット・下半身回旋テスト
09
Hanging Back

ハンギング・バック

インパクトで体重が右足に残る
症状インパクトで体重が右足に残ったまま、目標方向への移動失敗
原因下半身筋力不足、体重移動のタイミング不良、リードサイド弱化
結果飛距離大幅低下、ダフリ頻発、プッシュフックの連鎖
Related Tests片脚立ちテスト・ブリッジテスト
11
Chicken Wing

チキンウィング

フォローでリード腕の肘が曲がる
症状フォロースルーでリード腕(左腕)の肘が外側に曲がる
原因胸椎回旋制限、肩関節可動域不足、リードサイドの筋力不足
結果飛距離制限、方向性も不安定化、ミート率の悪化
Related Tests胸椎回旋テスト・リーチロールリフト・90/90
Education System

世界基準の、
専門家育成プログラム。

TPIはゴルフ指導者・フィットネス専門家・医療従事者向けに、体系的な教育プログラムを提供。世界各国のコーチ・トレーナー・医療職が認定を取得しています。

Level 01
Level 1
Certified — Foundation

16項目スクリーニングの実施方法、基本的な身体機能評価、スイング特性との相関関係を学習する基礎認定。ゴルフ指導における身体視点を獲得する入口です。

Core Curriculum
  • 16項目スクリーニングの実施方法と結果解釈
  • Body-Swing Connectionの基礎理論
  • 12スイング特性と身体制限の相関
  • 基本的なコレクティブエクササイズの設計
  • 評価レポートの作成とクライアント説明
Level 02
Level 2
Advanced — Fitness & Power

高度な動作分析、個別プログラムの設計、パワー開発とコンディショニングの専門知識を修得する上級認定。当ジムでは、岡本隼人がFitnessとPowerの2分野で取得しています。

Core Curriculum
  • K-Vestによる3D動作解析とKinematic Sequence評価
  • Ground Reaction Forceの測定と活用
  • パワー開発プログラム(プライオメトリクス、メディシンボール)
  • X-Factor最大化のための可動性×筋力統合
  • 個別化されたペリオダイゼーション設計
Level 03
Level 3
Master — Biomechanics

3D動作解析、バイオメカニクス、ツアープロレベルの指導技術を含む最高峰の専門知識を持つマスター認定。

Core Curriculum
  • フルバイオメカニクス解析(モーションキャプチャー統合)
  • ツアープロレベルのパフォーマンス設計
  • 臨床的に複雑なケースへの対応
  • 最新研究の臨床応用と症例研究
  • TPI教育者としてのティーチング認定
I
Fitness

フィットネス

ゴルフ特化型トレーニングプログラムの設計と指導を専門とする分野。

II
Medical

メディカル

怪我の予防・リハビリテーション・痛みの管理。医療従事者向けの認定。

III
Junior

ジュニア

成長段階に応じた適切なトレーニングと指導。発達特性に配慮した専門性。

IV
Power

パワー

飛距離最大化のための高度なパワー開発。ヘッドスピード向上の専門分野。

岡本隼人は TPI認定(Fitness 2/Power 2)。

TPIの認定は個人の資格です。当ジムの評価とトレーニングは、岡本が担当します。

PGA Tour × TPI

PGAツアー選手は、
TPIの評価や指導を受けているのか?

受けている選手は多い、とTPIは公表しています。ただし、TPIの資格を持つのは選手本人ではなく、選手を支えるコーチ・トレーナー・医療職です。

TPIの公式サイトによると、直近20回のメジャーのうち18回は、TPI認定の専門家の助言を受けた選手が優勝し、世界ランキング上位30人のうち24人がTPI認定の専門家の助言を受けています(TPI公式サイト、2026年9月閲覧。集計の時点は書かれておらず、TPI自身による発表です)。

以下では、公開資料で確認できた例だけを、出典と時点をつけて紹介します。PGAツアーのほか、LPGA・LIV Golf・日本の選手も含みます。

※このページに登場する選手・コーチ・トレーナーは、いずれもDisport Worldとは関係がありません。当ジムを推薦・紹介するものではありません。

TPIの公式サイトは、どんな数字を公表しているのか?

TPIが公表している数字は、次の4つです。いずれもTPI自身の発表で、第三者の集計ではありません。

TPIが公表している内容出典(時点)読むときの注意
直近20回のメジャーのうち18回は、TPI認定の専門家の助言を受けた選手が優勝したTPI公式サイト「Certification」(2026年9月閲覧)集計の時点と、どの大会から数えたかは書かれていない。「助言」の範囲の説明もない
世界ランキング上位30人のうち24人が、TPI認定の専門家の助言を受けているTPI公式サイト「Certification」(2026年9月閲覧)どの時点のランキングかは書かれていない。選手名は公表されていない
Golf Digest誌のゴルフフィットネス専門家の上位70人のうち69人が、TPI認定かTPIアドバイザリーボードのメンバーTPI公式サイト「Certification」(2026年9月閲覧)ランキングの年度は書かれていない
2016年のライダーカップ米国代表12人全員が、TPI認定のスイングコーチ・トレーナー・医療職のいずれかと組んでいたTPI公式記事(2016年)2016年時点の記述

TPIは、グレッグ・ローズ博士とデーブ・フィリップス氏が創設し、認定プログラムは52人のアドバイザリースタッフとともにつくられました(TPI公式サイト、2026年9月閲覧)。当サイトでは、ほかのサイトで見かける「PGAツアー選手の◯%がTPIを採用」といった数字は、TPIの公式ページで確認できないため使っていません。

どの選手が、どんな形でTPIと関わっているのか?

公開資料で確認できた関わり方は4つです。①TPIで身体評価を受けた、②TPI認定の専門家がチームにいる(いた)、③TPIの創設者やアドバイザリーボードのメンバーに師事している(いた)、④TPIの資格を持つ日本人コーチ・トレーナーの指導を受けた。チームの体制は変わるため、表はいずれも「その時点で公開されていた情報」として読んでください。

① TPIで身体評価を受けた(TPIが公表している例)

※表の選手・コーチ・トレーナーは、いずれもDisport Worldとは関係がありません。当ジムを推薦・紹介するものではありません。
選手公開資料に書かれていること出典(時点)
マイケル・ブレナンコーチや長年のトレーナーとともにTPIを訪れ、身体評価を受けたTPI公式記事・動画(2026年8月)
ライアン・ジェラードTPI共同創設者のデーブ・フィリップス氏とグレッグ・ローズ博士による身体評価を受けたTPI公式記事・動画(2026年4月)
ジョエル・ダーメン2025年シーズンを前にTPIを訪れ、パワーを含む評価を受けたTPI公式記事・動画(2025年6月)
ギャビー・ロペス(LPGA)コーチとトレーナーとともにTPIを訪れ、評価を受けたTPI公式記事・動画(2025年5月)
タイラー・ダンカントレーナーやコーチとともに、TPIの身体スクリーン(下半身回旋・座位体幹回旋のテストなど)を受けたTPI公式記事・動画(2025年5月)
アルドリッチ・ポトギーター2024年春、ローズ博士とフィリップス氏による動作評価・3D解析・フォースプレート測定を受けたTPI公式記事・動画(2025年)
ウィンダム・クラーク長年のトレーナー、ディー・ティドウェル氏(TPI認定)とともにTPIを訪れ、身体評価を受けたTPI公式記事・動画(2025年3月)
チャーリー・ホフマンコーチのマーク・ブラックバーン氏(TPIアドバイザリーボード)やトレーナーとともに、定期の評価でTPIを訪れたTPI公式記事・動画(2024年2月)
ウィル・ザラトリスけがで休んでいた間に、チームとともにTPIのグレッグ・ローズ博士に相談したGolf Channel(2023年1月)
パトリック・カントレー2015年、腰の疲労骨折からの復帰に向けてコーチとともにTPIを訪れ、身体スクリーニングと3D解析を受けたTPI公式記事・動画(2018年)
ローリー・マキロイ10代のころにTPIで身体評価を受け、その後もTPIを訪れてきたTPI公式記事(2016〜2017年ごろ)
リッキー・ファウラー10代のころからTPIに通い、身体づくりに取り組んできたTPI公式記事(2016年)

② TPI認定の専門家がチームにいる(いた)

※表の選手・コーチ・トレーナーは、いずれもDisport Worldとは関係がありません。当ジムを推薦・紹介するものではありません。
選手公開資料に書かれていること出典(時点)
スコッティ・シェフラー14歳のころから、カイロプラクター兼パフォーマンスコーチのトロイ・ヴァン・ビーゼン氏と取り組んでいる。同氏は所属クリニックの経歴で、TPIメディカル・レベル2の資格を掲げているPGA TOUR(2024年4月)/ChiroSport Specialists(2026年9月閲覧)
ザンダー・シャウフェレ選手の公式サイトのチーム紹介に、TPIメディカル・レベル3の資格を持つ理学療法士兼トレーナー、ロナ・セモニアン氏が載っている選手公式サイト(2026年9月閲覧。今も担当かは未確認)
ブルックス・ケプカチームに、TPI認定の医療専門職(理学療法士)のマーク・ウォール氏がいるTPI公式記事(2017年)/Golf Monthly(2025年6月)
ジョーダン・スピースTPI認定インストラクターのキャメロン・マコーミック氏にスイングを師事。同氏は12歳のころから指導を続けているTPI公式記事(2015年ごろ)/Golf Monthly(2023年更新)
ザック・ジョンソンTPI認定のカイロプラクター、トロイ・ヴァン・ビーゼン氏のケアを受けていたTPI公式サイト掲載の記事(2015年ごろ)/TPI公式記事(2018年ごろ)
フィル・ミケルソン2017年の会見で、長く戦える理由の一つとしてトレーナーのショーン・コクラン氏を挙げた(「TPI認定トレーナー」という説明はTPIの補足)TPI公式記事(2017年)
アダム・ハドウィントレーナーはTPIインストラクターのジェイソン・グラス氏。TPIメディカル・レベル3の資格を持つ医療スタッフのケアも受けているTPI公式記事(2017年)
キム・インキョン(LPGA)TPIインストラクターのロバート・ヤン氏の指導のもとで、トレーニングに取り組んでいたTPI公式記事(2017年ごろ)
ジミー・ウォーカー2016年の全米プロ選手権で優勝したあと、2010年から組むTPI認定の理学療法士マーク・ウォール氏の名前を挙げたTPI公式記事(2016年)
ライアン・ムーア2016年のジョンディア・クラシックで優勝したあと、足首のけがからの回復を支えたTPI認定トレーナー、ブライアン・チャンドラー氏の名前を挙げたTPI公式記事(2016年)
ブルック・ヘンダーソン(LPGA)13歳のころから、TPI認定コーチのトリスタン・マラリー氏に師事しているTPI公式記事(2016年)
ジャスティン・トーマスアラバマ大学を離れて間もないころから、TPI認定トレーナーのタイラー・パーソンズ氏とトレーニングしてきたTPI公式記事(2015年)
ビリー・ホーシェルTPI認定トレーナーのジェフ・フロンク氏とトレーニングしていたTPI公式記事(2013年)

③ TPIの創設者・アドバイザリーボードのメンバーに師事している(いた)

※表の選手・コーチ・トレーナーは、いずれもDisport Worldとは関係がありません。当ジムを推薦・紹介するものではありません。
選手公開資料に書かれていること出典(時点)
ジョン・ラーム(LIV Golf)TPI共同創設者のデーブ・フィリップス氏にスイングを師事しているAustralian Golf Digest(2026年9月)
ジャスティン・ローズ2023年から、TPIアドバイザリーボードのメンバーでもあるマーク・ブラックバーン氏にスイングを師事しているGolf Monthly(2026年4月)/TPI公式記事(日付の表示なし)
マックス・ホーママーク・ブラックバーン氏にスイングを師事。TPIのスクリーンでは広背筋のテスト(ラット・テスト)に課題があった。2024年にいったん関係を解消し、2025年11月に再びタッグを組んだと報じられているTPI公式記事(日付の表示なし)/Golf Monthly(2025年11月)
デビッド・プッチ(LIV Golf)2022年からTPI共同創設者のデーブ・フィリップス氏にスイングを師事。3D解析と身体スクリーンをもとに、腰への負担を減らす取り組みが紹介されているTPI公式記事・動画(2024年2月)
マイク・ウィアTPIアドバイザリーボードのトレーナー、ジェイソン・グラス氏のもとで、TPIのスクリーンと筋力・パワーテストから取り組みを始めたTPI公式記事(2019年ごろ)
デービス・ラブIIITPI創設時のアドバイザーであるランディ・マイヤーズ氏から、フィットネスの指導を受けた選手として紹介されているSea Island(同氏の所属施設)(2026年9月閲覧。指導の時期は記載なし)

④ TPIの資格を持つ日本人コーチ・トレーナーの指導を受けた

※表の選手・コーチ・トレーナーは、いずれもDisport Worldとは関係がありません。当ジムを推薦・紹介するものではありません。
選手公開資料に書かれていること出典(時点)
松山英樹2021年のマスターズで優勝したとき、専属コーチはTPIレベル3の資格を持つ目澤秀憲氏だった(今のチームとTPIの関係は確認できていない)中日スポーツ(2021年4月)
河本結TPIレベル3の資格を持つ目澤秀憲コーチの指導を受け、米ツアー参戦につなげた中日スポーツ(2021年4月)
永峰咲希TPIレベル3の資格を持つ目澤秀憲コーチの指導を受け、国内メジャーを制した中日スポーツ(2021年4月)
有村智恵TPIレベル3の資格を持つ目澤秀憲コーチが指導した選手の一人として、名前が挙がっている中日スポーツ(2021年4月)
渋野日向子2022年まで、斎藤大介トレーナー(TPI認定インストラクター。メディカル・フィットネス・ジュニア各レベル2)と専属契約を結んでいたSHIBAFU(2023年3月)/資格はRUCOEの紹介ページ(2026年9月閲覧)
リディア・コ過去に、TPI認定インストラクターの斎藤大介トレーナーの指導を受けていたスポーツナビ(2024年5月)

「TPIで評価を受けた」と「TPI認定の専門家がいる」は、何が違うのか?

前者は選手がTPIを訪れて身体の評価を受けたこと、後者は選手のチームにTPIの資格を持つ人がいることです。どちらの場合も、資格を持っているのは選手ではなく、支える側の専門家です。

※表の選手・コーチ・トレーナーは、いずれもDisport Worldとは関係がありません。当ジムを推薦・紹介するものではありません。
関わり方何を意味するか公開資料の例読むときの注意
① TPIで評価を受けた選手がTPI(米国カリフォルニア州オーシャンサイド)を訪れ、身体の動きのテスト(スクリーン)や3D解析などを受けたクラーク選手、カントレー選手、マキロイ選手評価を受けた時点の話。通い続けているかは別
② TPI認定の専門家がチームにいるトレーナー・理学療法士・カイロプラクター・コーチが、TPIの資格を持っているシェフラー選手、ケプカ選手、スピース選手資格は担当者のもの。担当者は入れ替わる
③ TPIの創設者・アドバイザリーボードに師事コーチやトレーナーが、TPIの創設者やアドバイザリーボード(助言役の専門家)のメンバーラーム選手、ローズ選手、ホーマ選手この3人の例はスイングの指導で、フィットネスの指導ではない
④ 日本の資格保持者の指導TPIの資格を持つ日本人のコーチ・トレーナーが指導した松山英樹選手(2021年)過去の関係。今の体制とTPIの関係は未確認

有名選手でも、なぜ最初に身体を測るのか?

スイングの癖が、技術の問題なのか、身体の制限(動く範囲や安定性の不足)の問題なのかを、先に切り分けるためです。TPIはこの関係を「Body-Swing Connection(身体とスイングのつながり)」と呼び、理想の形に身体を合わせるのではなく、その人の身体が許す範囲で効率のよいスイングを探す、という順番をとります。

公開されている例でも、評価はスイングの話につながっています。パトリック・カントレー選手は、腰の疲労骨折のあとに身体スクリーニングと3D解析を受け、けがにつながるスイングの要素を特定したとTPIが紹介しています(TPI公式、2018年)。マックス・ホーマ選手の評価では広背筋のテスト(ラット・テスト)に課題があり、タイラー・ダンカン選手の評価では下半身回旋と座位体幹回旋のテストが取り上げられています(いずれもTPI公式)。

座位体幹回旋・下半身回旋・広背筋長は、当ジムのTPI測定の16項目にも入っているテストです。

ただし、評価はスコアや飛距離、痛みの改善を約束するものではありません。股関節の内旋の制限と腰痛の関係のように、研究でも結論がそろっていないものがあります。評価の役割は、練習・レッスン・トレーニングのどこに時間を使うかを、感覚ではなく実測で決められるようにすることです。

※登場する選手は、いずれもDisport Worldとは関係がありません。

六本木で、同じ考え方の評価を受けるには?

Disport World(東京・六本木駅徒歩4分)の「TPI測定」(TPIフィジカルアセスメント)で受けられます。90分・¥19,800(税込)で、入会は不要です。担当は、TPI認定(Fitness 2/Power 2)と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を持つ岡本隼人です。岡本はプロゴルファー矢野東選手(日本ゴルフツアー)のトレーニング指導も行ってきました。

時間やること
カウンセリング(10分)ゴルフ歴・ラウンド頻度・練習内容と、痛みや違和感の有無を確認する
測定(40分)TPI公式のPhysical Screenをベースにした16項目を、P(基準を満たす)/L(制限あり)/F(基準に届かない)で判定する。左右で測る項目は左右それぞれ記録する
結果の解説(20分)判定の組み合わせから、出やすいスイング特性(14種)と、まず取り組む3項目を説明する
プログラムの説明と実技(20分)「動く範囲を出す→支える→上半身と下半身を分けて動かす」の3段階の種目を、一緒に動いて確認する

持ち帰るのは、評価レポートとプログラムのPDF(A4で3ページ)です。6週後に同じ16項目を測り直す再評価(¥15,000・任意)もあります。

TPIの本部で選手が受けている評価と、まったく同じではありません。同じなのは「最初に身体の動きを測る」という順番と考え方です。違いは次のとおりです。

比べる点TPIの本部での評価(公開記事にある例)Disport WorldのTPI測定
担当TPIの共同創設者などの専門家岡本隼人(TPI Certified Fitness 2 / Power 2・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
身体の動きのテストあり(動作スクリーン)あり(16項目。TPI公式のPhysical Screenをベースに、一部を当ジム独自の項目で代替・補完)
3D動作解析・フォースプレート行われた例があるなし(スイング動画も撮らない)
持ち帰るもの公開記事には書かれていない評価レポートPDF+プログラムPDF(A4で3ページ)
料金・申し込み公開記事には書かれていない90分¥19,800(税込)・入会不要・LINEまたは電話
この節の出典(45件・2026年9月閲覧)

「TPI」「Titleist Performance Institute」の名称とロゴは、TPIが権利を持つ標章です。当ジムはTPIが運営・提携する施設ではありません。TPI認定は岡本隼人個人の資格です。

Research & Data

TPIのデータで見る、
身体とスイングの関係。

ここに載せている数字は、TPI(Titleist Performance Institute、米国)が公式サイトなどで公表したものです。Disport Worldのお客さまの実績ではありません。各項目に、出典と「いつの数字か」を添えています。

TPIが公表している数字(一覧)。くわしい説明と出典は、下の質問ごとに書いています。
数字何の数字か出典(時点)
67%TPIがスクリーニングした9万人超のゴルファーのうち、アーリーエクステンションが見られた割合TPI公式記事(2013年3月)
99%TPIがテストしたPGA・欧州・LPGAツアーの選手100人超のうち、アーリーエクステンションが見られなかった割合TPI公式記事(2013年3月)
28.1%TPIが31,000人超のゴルファーから集めたデータで、ラウンドのたびに腰痛を感じている人の割合TPI公式記事(2014年8月)
約60%TPIが評価した、腰痛を訴えるゴルファーのうち、大きな股関節の制限があった人の割合TPI公式記事(公開日の表示なし。2026年3月には公開)
198%TPIが測ったPGAツアー選手の平均で、スイング中に地面を垂直に押す力(体重に対する割合)TPI公式記事(2022年10月)
150%×8回ゴルフに必要な脚の筋力の目安(スプリットスクワットで体重の150%を8回)TPI公式記事(2017年9月)

Q1. アマチュアに一番多いスイングの崩れは何ですか?

アーリーエクステンション(ダウンスイングで骨盤がボールに近づき、上体が起き上がる動き)です。TPIがスクリーニングした9万人超のゴルファーのうち、67%に見られました。

  • ・出典:TPI公式記事「Early Extension Swing Characteristic」(筆者:TPI共同創設者デーブ・フィリップス/2013年3月23日公開)
  • ・TPI公式Xも「データベースのアマチュアのほぼ3分の2に見られる」と発信しています(2017年2月12日の投稿)

Q2. ツアー選手にも、同じ動きはありますか?

ほとんどありません。TPIがテストしたPGA・欧州・LPGAツアーの選手100人超のうち、99%にはアーリーエクステンションが見られませんでした。

  • ・出典:Q1と同じTPI公式記事(2013年3月23日公開)

Q3. その動きは、身体の硬さと関係がありますか?

TPIは関係があると説明しています。かかとを床につけたまま深くしゃがめない人は、ダウンスイングで前傾を保つことが「ほぼ不可能」だといいます。この関係の強さを示す%は、TPIは公表していません。

  • ・出典:TPI公式記事「The Overhead Deep Squat Test」(筆者:TPI共同創設者グレッグ・ローズ博士/2013年5月28日公開)
  • ・TPIはこの関係を「ボディ・スイング・コネクションで見つかった、最も強い相関の1つ」と書いています(TPI公式記事、2017年8月16日公開)

Q4. ゴルファーの腰痛は、どのくらい多いのですか?

TPIが31,000人超のゴルファーから集めたデータでは、28.1%がラウンドのたびに腰痛を感じています。

  • ・出典:TPI公式記事「The Golfer's Guide to Lower Back Pain – Part 1」(筆者:グレッグ・ローズ博士/2014年8月19日公開。2023年9月13日公開の同氏の記事でも同じ数字)
  • ・同じ記事では、ツアー選手でも23%超が腰痛を抱えてプレーしているとしています(元データの詳細は書かれていません)

Q5. 腰が痛いのは、腰そのものに原因があるからですか?

腰だけが原因とは限りません。TPIは「腰は犯人ではなく、被害者であることが多い」と説明しています。TPIが評価した、腰痛を訴えるゴルファーの約60%には、大きな股関節の制限がありました。

Q6. プロは、どのくらい地面を押していますか?

TPIが測ったPGAツアー選手の平均で、スイング中に地面を垂直に押す力は体重の198%。体重のおよそ2倍です。

  • ・出典:TPI公式記事「How Fast Eddie Generates 150 mph Clubhead Speed over the age of 50」(2022年10月7日公開)
  • ・2024年11月〜2026年4月までに公開されたTPIの記事3本(クリスト・ランプレヒト、アルドリッチ・ポトギーター、ライアン・ジェラードの評価)でも、同じ198%をツアー平均として紹介しています

Q7. ゴルフに必要な脚の筋力に、目安はありますか?

TPIのフィットネス講座では、スプリットスクワットで「体重の150%(体重+両手のダンベルで体重の50%)を8回」を目安にしています。

  • ・出典:TPI公式記事「Strength vs Speed: The Secret Behind the World's Longest Hitters」(筆者:TPIアドバイザリーボードのジェイソン・グラス/2017年9月22日公開)
  • ・TPI Fitness 3認定の寄稿者の記事(2018年1月8日公開)でも、同じ目安が紹介されています

※数字は公表された時点のものです。TPIの公式サイトには記事の公開日が表示されないため、過去の版(Wayback Machine)に表示されていた公開日を書いています。「TPI」「Titleist Performance Institute」の名称はTPIが権利を持つ標章です。当ジムはTPIが運営・提携する施設ではありません。

これらはTPIが公表している、ゴルファー全体の傾向です。あなたの身体に当てはまるかどうかは、16項目の評価で確かめます。

岡本 隼人 トレーナー
Certified Trainer

TPI認定(Fitness 2/Power 2)×
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

岡本 隼人 — Hayato Okamoto

「スイングを変えるな。変わる身体を、つくれ。」

TPI Certified Fitness 2 / Power 2認定、JSPO公認アスレティックトレーナー。プロ野球選手、ツアープロゴルファーからアマチュアゴルファーまで、身体評価とトレーニングの両方を一貫して提供。

TPI Certified Fitness 2 / Power 2 — Fitness & Power JSPO-AT NASM-PES FMS 20+ 年 指導歴
Pro Athlete

プロが信頼する、
同じメソッド。

ツアープロゴルファーのパフォーマンスを支える身体評価とトレーニング。そのメソッドを、あなたのゴルフにも。

矢野東 プロ
Tour Pro Golfer
Professional Golfer

矢野 東

Japan Golf Tour Professional
A Moment

TPIは、ゴルフの練習ではありません。
ゴルフが変わる、身体をつくる時間です。

レッスンや練習では届かなかった領域へ。身体が整えば、スイングは自然と変わります。
まずは90分の体験で、あなたの身体を読むところから。

体験 90分 通常¥15,000/毎月先着3名さま半額 ¥7,500(税込)

実際にご利用いただいたお客さまの声は、お客様の声のページでご覧いただけます。

Your First Visit

初回体験の、流れ。

90分の体験で、TPI評価の一部を実際に体感していただきます。

I

ヒアリング

現在のゴルフの悩み、過去のレッスン歴、怪我や痛みの有無、ゴルフで何を変えたいのかを丁寧に伺います。このヒアリング内容が、評価の優先順位に直結します。

II

TPIスクリーニング

16項目のうち、あなたの悩みに関連する主要項目を実施。完全個室で、姿勢・可動域・筋力バランスを一つずつ確認。結果はその場でタブレットに表示し、目の前で「何ができていて、何ができていないか」を特定します。

III

スイングとの相関を確認

可能な場合はスイング動画を撮影。身体の制限が、あなたのスイングのどの動作を引き起こしているかを映像で一緒に確認します。「なぜその癖が出ているのか」が初めて納得できる瞬間です。

IV

改善プラン提案

評価結果に基づき、最適なトレーニングプランを提案。その場で決める必要はありません。持ち帰って検討していただき、納得の上でスタートできます。

FAQ

このページはTPIの考え方と16項目の評価を解説する情報ページです。実際の体験セッション(90分)の流れ・料金・アクセスは ゴルフのパーソナルトレーニング(六本木・完全個室) のページにまとめています。

よくあるご質問

レッスンプロには通っています。TPIは何が違うのですか?
レッスンプロは「どう振るか」を教える専門家、TPIは「振れる身体をつくる」ための評価・トレーニングです。両立することでレッスン効果が最大化します。実際、レッスンを受けながらTPIを併用される方が多いです。
ゴルフ初心者でも受けられますか?
もちろん可能です。むしろ癖がつく前に身体の基礎を整えることで、スイング習得の効率が大きく上がります。初心者の方ほどTPIのメリットを早く実感していただけます。
50代・60代でも効果はありますか?
年齢に関わらず効果があります。失われた可動域と筋力を戻すだけで、飛距離は戻ります。
腰痛があるのですが、トレーニングは可能ですか?
JSPO-AT(アスレティックトレーナー)資格を持つ岡本が、痛みの原因を評価した上で、痛みが出ない範囲で段階的にプログラムを設計します。むしろ、ゴルフで腰痛が出る方こそTPIでの身体評価が必要です。
どのくらいの頻度で通えばいいですか?
週1回が基本です。身体の変化は最短で4週間、明確な変化は8〜12週間で感じる方が多いです。忙しい方は月2回+自宅エクササイズの組み合わせも可能です。
練習場やコースでの指導もありますか?
ジム内でのスイング動画分析は行いますが、コース指導はレッスンプロの領域です。必要に応じて、連携しているプロをご紹介することもできます。
料金体系を教えてください。
初回体験は90分 通常¥15,000→毎月先着3名さま半額¥7,500(税込)。継続の場合、60分セッション ¥15,000、月4回プラン ¥66,000 など複数のプランをご用意しています。初回体験時に詳しくご案内します。
効果が感じられなかった場合は?
体験のみで終了いただいて問題ありません。無理な勧誘は一切しないため、内容にご納得いただけた場合のみご入会ください。
選手本人がTPIの資格を持っているのですか?
いいえ。TPIの認定は、ゴルフ・メディカル・フィットネス・パワー・ジュニアの分野で、コーチ・トレーナー・医療職など選手を支える専門家が取る資格です(TPI公式サイト、2026年9月閲覧)。「TPIを受けている選手」とは、TPIで評価を受けた選手や、TPI認定の専門家がチームにいる選手のことです。
表に載っていない選手は、TPIと関係がないのですか?
そうとは限りません。このページでは、公開資料で確認できた例だけを、出典と時点をつけて載せています。確認できなかった選手は、関係の有無にかかわらず載せていません。
「世界ランキング上位30人のうち24人」は、いつの数字ですか?
TPIの公式サイトには、集計の時点が書かれていません(2026年9月閲覧)。「直近20回のメジャーのうち18回」も同じです。どちらもTPI自身が公表している数字で、第三者の集計ではありません。
Disport WorldはTPIの公認施設ですか?
いいえ。TPIの認定は個人の資格で、当ジムでは岡本隼人がTPI認定(Fitness 2/Power 2)を持っています。当ジムはTPIが運営・提携する施設ではなく、このページで紹介した選手・コーチ・トレーナーとも関係はありません。
日本の選手で、TPIと関わりのある人はいますか?
2021年のマスターズで松山英樹選手が優勝したとき、専属コーチはTPIレベル3の資格を持つ目澤秀憲氏だったと報じられています(中日スポーツ、2021年)。同じ記事では、目澤氏が河本結選手・永峰咲希選手・有村智恵選手を指導したとも書かれています。今の体制とTPIの関係は確認できていません。
プロと同じ考え方の評価を、アマチュアが受ける意味はありますか?
スイングの癖の原因が身体にあるかどうかを確かめられる点に意味があります。どこが動かないかがわかると、練習・レッスン・トレーニングのどこに時間を使うかを決めやすくなります。ただし、評価はスコアや飛距離の改善を約束するものではありません。当ジムのTPI測定は90分・¥19,800(税込)・入会不要です。
Disport WorldのTPI測定で、3D解析も受けられますか?
受けられません。当ジムのTPI測定は16項目の身体の動きを測る評価で、3D動作解析・フォースプレート測定・スイング動画の撮影は含みません。結果から出やすいスイング特性をレポートにまとめますので、実際のスイングは普段のレッスンや弾道計測のデータと照らしてご確認ください。
Access

六本木駅 徒歩4分。
完全個室・完全予約制。

Disport World

Address〒106-0032
東京都港区六本木3-15-21
鶯ビル B1
Access東京メトロ日比谷線・大江戸線
「六本木駅」徒歩4分
南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分
「麻布十番駅」徒歩7分
Hours平日 7:00 - 22:00
土日 9:00 - 18:00(祝日応相談)
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身体から、
ゴルフが変わる。

レッスンでも練習でも届かなかった領域へ。TPI認定(Fitness 2/Power 2)トレーナーが、あなたの身体を正しく読み、最も効率的なスイングへの道筋を示します。

体験 90分 通常¥15,000/毎月先着3名さま半額 ¥7,500(税込)/ 初回のみ
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