・肋骨の疲労骨折と呼ばれる状態があります。19例の集積では全例が後外側、16例がリード側、18例が初心者(Lord 1996)。運動では切り分けられません
・安静時痛・夜間痛・深呼吸や咳で痛む・押すと一点が痛い・2週間以上続く——1つでも当てはまれば整形外科へ
・右打ちの左後方の痛みは前鋸筋・外腹斜筋が肋骨を引き続ける負担、右前方〜脇腹の痛みは側屈(横に倒れる動き)の代償と結びつきやすい
・身体側の原因は「胸椎の回旋不足」「側屈での代償」「体幹の分離不足」の3つ
・受診で問題がないと確認できた方に向けて、自宅チェック3種、3段階のエクササイズ、打数の戻し方を掲載しています
まず受診の目安——肋骨の疲労骨折という状態
結論から言うと、肋骨の痛みで最初にすべきことは、エクササイズでもスイング修正でもなく「受診が必要な状態かどうか」の切り分けです。肋骨の疲労骨折は筋肉の痛みと区別がつきにくいことが、論文で繰り返し指摘されています。当ジムは診断をしません。
Lord ら(1996年、Am J Sports Med)は3施設で集めたゴルファーの肋骨疲労骨折19例を報告しました。全例が肋骨の後外側(背中寄りの外側)に起き、16例がリード側、18例が初心者で、残る1例の経験者も受傷前に練習量を急増させていました。3例は骨シンチグラフィが必要で、2例は「背中の筋の痛み」と誤認されています。Lin ら(1994年)の11例は全員が右利きの初心者で、右側6例・左側8例と両側に起きていました。同論文は、ゴルフによる肋骨の疲労骨折が外来で「筋の張り」「筋膜性疼痛」として扱われやすいと述べています(11例中の内訳は報告されていません)。Lee(2009年)のレビューでは、13論文44例のうち肋骨が最多で、80%がリード側でした。
| 報告 | 症例 | 部位・側 | 背景・所見 |
|---|---|---|---|
| Lord ら 1996 | 19例(男13・女6、平均39歳) | 第4〜6肋骨が最多。全例後外側。16例リード側。9例は複数肋骨 | 18例が初心者。2例は背中の筋の痛みと誤認され6〜8か月遅れ。機序は前鋸筋の疲労と推定 |
| Lin ら 1994 | 11例(全員右利きの初心者) | 全例後外側。右6例・左8例(両側あり) | ウォームアップは全員10分以内。相対的安静4〜8週で軽快 |
| Lee 2009(レビュー) | 13論文44例 | 肋骨が最多部位。80%がリード側 | ゴルフの疲労骨折は稀だが、肋骨とリード側に偏る |
スイングで肋骨に何が起きているのか
結論から言うと、肋骨は「筋肉に引っ張られ続ける骨」です。前鋸筋(肩甲骨を前へ引き出す筋。肋骨側から見れば後方へ引く筋です)と外腹斜筋(体幹を回旋・側屈させる筋)が肋骨に付着し、スイングのたびに別々の方向へ肋骨を引きます。この負担が一点に集まるのが、痛みの出やすい後外側です。
筋活動の実測があります。Kao ら(1995年、Am J Sports Med)は競技ゴルファー15名の肩甲骨まわり4筋を両側で計測し、リード側の前鋸筋はスイングの全局面で活動が途切れないこと、トレイル側の前鋸筋はフォワードスイング以降に高い活動を示すことを報告しました。著者らは、この持続的な活動が「練習量の多いゴルファーで筋疲労が起きる臨床像」を説明しうると述べています。Lord らが機序を「前鋸筋の疲労」と推定する根拠がここにあります。
体幹側も同じです。Pink ら(1993年、Am J Sports Med)はハンディキャップ5以下の23名で腹斜筋と脊柱起立筋を両側計測し、テイクアウェイではどの筋も最大筋力テストの30%未満、それ以降は(フォロースルー後半の対側の脊柱起立筋が28%だった点を除き)30%を超える活動が続いたと報告しました。スイング中、肋骨は前鋸筋にも腹斜筋にも「休みなく」引かれています。1球の負担は小さくても、練習場で200球と重なると、骨と筋のどちらかが先に音を上げます。
左右で違う——痛む側から負担の型を推定する
結論から言うと、右打ちの場合、左の背中側(肩甲骨の下〜脇の後ろ)の痛みは「前鋸筋と外腹斜筋が肋骨を引き続ける負担」、右の前方〜脇腹の痛みは「側屈で回旋を代償する負担」と結びつきやすい、と当ジムでは整理しています。論文で示されているのは部位と側の偏りまでで、以下の対応づけはTPIのBody-Swing Connectionと現場の評価に基づく推定です。
左(リード側)の後方——引かれ続ける側
論文の症例が集中する側です。左の前鋸筋はテイクアウェイからフィニッシュまで活動が途切れません。体幹を左へ回すのは右の外腹斜筋と左の内腹斜筋ですが、左の外腹斜筋もダウンからフォローの間ずっと働き、左の肋骨を引き続けます。前鋸筋は肋骨を後方・上方へ、外腹斜筋は前方・下方へと逆向きに引くため、後外側に曲げの力が集まります。胸椎の回旋が足りない人や肩甲骨を「寄せて固める」使い方の人は、不足を左肩甲骨まわりの筋で補うため負担がさらに増えます。肩甲骨の下の痛みと場所が重なるのも同じ理由です。
右(トレイル側)の前方〜脇腹——横に倒れる側
右側の痛みは、Lin らの11例で6例と少なくありません。右の脇腹〜前方が痛む方に多いのは、バックスイングで胸椎が回らず、トップで上体が目標側(左)へ傾くことで「回ったように見せる」代償です。リバーススパインアングルやスウェーと組み合わさりやすく、このとき右の脇腹は引き伸ばされたまま力を出し、切り返しからインパクトで上体が右へ倒れると一気に縮みます。この往復が「バックスイングで突っ張り、ダウンで刺す」痛みとして出るのが特徴です。
| 痛む側・場所(右打ち) | 負担の中心となる局面 | 主に関わる筋 | 背景にある身体要因(推定) | 組み合わさりやすいスイングエラー |
|---|---|---|---|---|
| 左の後方(肩甲骨の下〜脇の後ろ) | ダウン〜フォロー | 左前鋸筋・左外腹斜筋 | 胸椎回旋不足/肩甲骨の滑走不足/分離不足 | チキンウィング/フラットショルダープレーン/手打ち |
| 右の前方〜脇腹 | バックスイング〜切り返し | 右外腹斜筋・右内腹斜筋 | 胸椎回旋不足を側屈で代償/股関節の回旋不足 | リバーススパインアングル/スウェー/ハンギングバック |
| 両側・複数箇所 | スイング全体 | 両側の前鋸筋・腹斜筋 | 打数の急増・準備不足が主。身体要因は二次的 | 型より「量」の問題 |
表の一番下が重要です。両側や複数箇所に出る痛みは、型より「急に増やした量」が主因であることが多く、Lord らの症例背景とも一致します。身体側の原因を探す前に受診と休息が優先です。
身体側の原因3つ——胸椎・側屈・分離
結論から言うと、骨に問題がないと確認できた方の肋骨の痛みには、「胸椎の回旋不足」「側屈での代償」「体幹の分離不足」の3つが関わっていると当ジムでは見ています。共通するのは、回るべき胸椎が回らず、その不足を肋骨に付く筋の力で埋めている構造です。
胸椎の回旋不足——回れない分を筋で引っ張る
胸椎が回らないと、肩甲骨まわりの筋で上体を引き回すか、腰で回すか、横に倒れるかで補います。TPIの座位体幹回旋テスト(基準45度)で片側が届かない方は、まずここです。胸椎の回し方を先に読んでください。
側屈での代償——「回った」ように見える横倒れ
回旋が足りないとき、身体は側屈で回旋の見た目を作ります。上体が右に倒れれば右の脇腹が縮んで左が伸び、トップで目標側(左)へ傾けば左が縮んで右が伸びます。縮む側と伸びる側が毎スイング入れ替わり、肋骨に付く筋が休みなく引き続けます。動画で「トップで背骨が目標側に傾く」「フォローで左脇が潰れる」が見える方はこの型で、身体が開く・突っ込むとも重なります。
体幹の分離不足——骨盤と胸郭が一枚板で動く
骨盤と胸郭を別々に動かせないと捻転差を作れず、腕と肩甲骨で振ることになり、腹斜筋と前鋸筋が肋骨を引く流れです。TPIの骨盤回旋・胴体回旋テストで「一緒に動いてしまう」方は、可動域より先に分離の練習が必要です。捻転差の記事も参照してください。
座位体幹回旋テスト(基準45度)を含む16項目を実測し、痛む側の肋骨に負担が集まる理由を左右差まで数値でレポートPDFにしてお渡しします。受診の目安に当てはまる方は、医療機関での確認を先にお願いしています。
TPIフィジカルアセスメントの詳細を見る痛む場所とTPI評価項目の対応
結論から言うと、肋骨の痛みで見るべきTPI項目は「胸椎が回るか」「骨盤と胸郭を分けて動かせるか」「肩甲骨が胸郭の上を滑るか」「股関節に乗れるか」の4層です。
| TPI評価項目 | 何を見るか | 肋骨の痛みとの関係 |
|---|---|---|
| 座位体幹回旋(Seated Trunk Rotation) | 骨盤を固定して上体を左右に回す。基準45度 | 届かない側は、回旋不足を肩甲骨まわりか側屈で補っている可能性。左右差を最初に確認 |
| 骨盤回旋/胴体回旋 | 上下を止めて片方だけ回せるか | 一緒に動く場合、胸郭だけを回そうとして腹斜筋・前鋸筋が肋骨を引く |
| 90/90テスト・ラットテスト | 肩の外旋と広背筋の長さ | 肩甲骨が滑らず固まると前鋸筋の負担が増える。左後方の痛みで重視 |
| 下半身回旋(Lower Quarter Rotation) | 片脚立位での股関節の内旋・外旋 | 股関節で回れないと上体を倒して逃がす。右の前方〜脇腹の痛みで重視 |
全体像はTPI 16項目の全解説に、「体が硬い」の中身を3か所に分ける考え方は別記事にまとめています。痛む側と反対側も必ず測ります。
自宅でできるチェック3種
結論から言うと、次の3つで、胸椎回旋の左右差、側屈での代償、骨盤と胸郭の分離をおおまかに確認できます。痛みが出る動きは無理に行わず、受診の目安に当てはまる方はチェック自体を行わないでください。
座位回旋
椅子に浅く座り、膝の間にタオルを挟んで骨盤を固定し、腕を胸の前で組んで上体だけを左右にゆっくり回す。回りにくい側、横に倒れる側、肋骨の後方に張りが出る側を記録。
壁沿い回旋
壁に背中と後頭部を軽くつけて立ち、上体を左右に回す。回した瞬間に背中が壁から離れる、肩が上下にずれて倒れる側は、回旋を側屈で代償している型。
四つ這い分離
四つ這いで骨盤だけを左右に振り(胸郭は止める)、次に胸郭だけを回す(骨盤は止める)。どちらを動かしても必ずもう一方がついてくる場合は、体幹の分離が不足。
肋骨に負担を集めないエクササイズ——3段階
結論から言うと、順序は「胸椎の回旋を出す → 前鋸筋・腹斜筋で胸郭を支え、骨盤と分けて動かす → 回旋として統合しスイングへ戻す」です。Lord らが前鋸筋の強化を予防とリハビリの両方で勧めているとおり、可動域を出すだけでなく「引き続ける筋を、引き続けられる筋にする」段階が欠かせません。骨に問題がないことを確認してから、痛みのない範囲で始めてください。医師から運動の制限を受けている方は、その指示が最優先です。
Phase 1|可動性(Mobility)——胸椎の回旋を出す
オープンブック(左右8回)——横向きに寝て膝を曲げ、上の腕を天井へ、反対側の床へ開きます。骨盤を動かさず胸郭だけを開き、背中に軽い張りを感じるところで止めます。肋骨に痛みが出る場合は中止し、痛みが繰り返す・残る場合は整形外科で確認してください。
四つ這い胸椎回旋(左右8回)——片手を頭の後ろに置き、肘を天井へ向けて胸郭を回します。回りにくい側を1〜2回多く行います。
壁沿い呼吸(5呼吸×2)——壁に背中をつけて座り、息を吐き切ってから、肋骨の後外側に空気を入れるつもりで吸います。
Phase 2|支持と分離(Stability)——前鋸筋・腹斜筋で胸郭を支える
壁プッシュアッププラス(10回×2)——壁に両手をつき、肘を伸ばしたまま肩甲骨を前へ滑らせて壁を押し、戻します。肩をすくめないこと。
サイドプランク(左右20〜30秒×2)——肘をついた横向きで骨盤を持ち上げ、一直線を保ちます。きつくて姿勢が崩れる場合は膝をついて行い、肋骨や脇腹に痛みが出る場合は中止します。
四つ這い分離ドリル(各10回)——セルフチェック③をそのまま練習にします。
Phase 3|統合(Integration)——回旋をスイングへ戻す
ゴルフ姿勢での胸郭回旋(左右10回)——アドレス姿勢でクラブを胸の前に当て、骨盤を止めて胸郭だけを左右に回します。上体が横に倒れないかを動画で確認します。
メディシンボール・ローテーショナルトス(左右8回)——軽いボールを胸の前に持ち、股関節に乗りながら胸郭を回して壁へ投げます。側屈ではなく回旋で投げることが条件です。
ハーフスイング実打(20球以内)——腰から腰の振り幅で打数を制限します。痛みが出たらその日は中止し、何球目のどの局面かを記録します。次回は球数を減らし、同じ球数で痛みが繰り返す場合は整形外科で確認してください。
肋骨の痛みで最も避けるべきことは「筋肉痛だと思って打ち続ける」ことです。Lord らの症例では2例が背中の筋の痛みと誤認され、診断まで6〜8か月かかっています。深呼吸や咳で響く、一点を押すと痛い、2週間以上続く——いずれかがあれば、エクササイズを中断して整形外科を受診してください。また、可動域を「作る」ために腰を反らせたり腰で回したりする代償は、肋骨の負担を腰に移すだけで、ゴルフの腰痛につながります。
効果測定は、座位回旋の左右差、動画での側屈の代償、痛みなく打てた球数の3つで行い、打数は痛みが出ない範囲で週ごとに段階的に増やします。Lin らの症例は全員がウォームアップ10分以内でした。ラウンド前ウォームアップ15分を、練習場に行く日にも行ってください。
現場で見えていること
結論から言うと、肋骨の痛みで相談に来られる方は、「始めたばかり」か「久しぶりに再開して一気に打った」かのどちらかが多い印象です。論文の症例背景と同じく、まず量の問題として現れます。そのうえで、痛みが引いたあとに同じ場所を繰り返す方には、身体側の共通点を見かけます。
1つは、座位体幹回旋で左右差がはっきりあり、少ない側を肩甲骨で引っ張って回している方です。動画ではトップで左の肩甲骨が強く寄り、フォローで左肘が引ける形が多く、左の肩甲骨の下〜脇の後ろを痛がります。もう1つは右脇腹を痛がる方で、トップで背骨が目標側に傾き、切り返しからインパクトで一気に右へ倒れ込む型です。ご本人は「捻転を深くしよう」としているつもりで、実際には回旋ではなく側屈が深くなっています。
一番気をつけているのは「筋肉痛だと思っていた」方です。カウンセリングで受診の目安に当てはまるかを必ず伺い、当てはまれば評価より先に受診をお願いしています。(岡本隼人の現場での経験則であり、統計データではありません)
よくある質問
筋肉痛と肋骨の疲労骨折は、自分で見分けられますか?
自分では見分けられない、と考えてください。Lord らの症例では2例が背中の筋の痛みと誤認されており、Lin らも、外来で「筋の張り」「筋膜性疼痛」として扱われやすいと述べています。深呼吸・咳で響く、一点を押すと痛い、安静時や夜間にも痛む、2週間以上続く——のいずれかがあれば整形外科で確認してください。何もなければ、それが一番の安心材料になります。
左の肋骨だけが痛いのはなぜですか?
右打ちの場合、左はリード側で、論文の症例が最も集中する側です(Lord らの19例中16例、Lee のレビューで80%)。左の前鋸筋はスイングの全局面で活動が途切れず(Kao 1995)、ダウンからフォローでは左の腹斜筋も高い活動を続けるため(Pink 1993)、後外側に負担が集まりやすいと考えられます。まず受診で骨の状態を確認してください。
右の脇腹が痛みます。左とは原因が違いますか?
違う型であることが多い、と当ジムでは見ています。右打ちの右脇腹は、バックスイングで胸椎が回らず、トップで上体が目標側(左)へ傾く代償と結びつきやすく(このとき右の脇腹は引き伸ばされます)、リバーススパインアングルやスウェーと組み合わさります。ただし右側の疲労骨折も報告されており(Lin らの11例中6例)、左右で受診の必要性が変わるわけではありません。
受診して「骨に異常なし」でした。すぐ練習に戻ってよいですか?
医師から運動の許可が出ていることが前提です。そのうえで、痛みが出た直前の打数に一気に戻すことはおすすめしません。まず Phase 1〜2 を2〜4週間、実打はハーフスイング20球以内から段階的に増やしてください。Lord らの症例は初心者と練習量の急増に偏っています。「戻れるか」より「どう増やすか」が再発を分けます。
肋骨の痛みと、肩甲骨の下の痛みや腰痛は関係がありますか?
関係することがあります。左後方の肋骨の痛みは肩甲骨の下の痛みと場所が重なり、どちらも胸椎の回旋不足を肩甲骨まわりの筋で補う構造が背景にあります。胸椎が回らない分を腰で回す方は、肋骨ではなく腰に負担が移ります。いずれも痛みがある場合は、先に医療機関で原因を確認してください。
体験のご案内
肋骨の痛みは、まず受診で骨の状態を確認し、そのうえで「どちらの側に、どの動きで負担が集まっているか」を切り分ける順序が大切です。体験セッションでは、受診歴と医師の指示を確認したうえで、TPI 16項目を左右別に評価します。詳しい流れは体験のご案内、全体像はゴルフ専門トレーニングをご覧ください。
First Trial
「なぜその側の肋骨に負担が集まるのか」を、
胸椎・側屈・分離から特定する90分
カウンセリング・身体評価・トレーニング体験まで。体験後に入会を決めていただく必要はありません。基本的に代表の岡本隼人が担当します。
毎月先着3名さま半額(毎月1日起算)。定員に達した場合は通常¥15,000です。
ウェア・タオル無料 | 完全個室 | 六本木駅徒歩4分
- Lord MJ, Ha KI, Song KS. Stress fractures of the ribs in golfers. Am J Sports Med. 1996;24(1):118-122.(19例。全例後外側、16例リード側、18例初心者)
- Lin HC, Chou CS, Hsu TC. Stress fractures of the ribs in amateur golf players. Zhonghua Yi Xue Za Zhi (Taipei). 1994;54(1):33-37.(11例。右6例・左8例)
- Lee AD. Golf-related stress fractures: a structured review of the literature. J Can Chiropr Assoc. 2009;53(4):290-299.(13論文44例。80%がリード側)
- Carrard J, et al. Rib bone stress injuries in a novice golfer with chronic scapular dysfunction: a case report. Case Reports in Orthopedics. 2026.
- Kao JT, Pink M, Jobe FW, Perry J. Electromyographic analysis of the scapular muscles during a golf swing. Am J Sports Med. 1995;23(1):19-23.(n=15)
- Pink M, Perry J, Jobe FW. Electromyographic analysis of the trunk in golfers. Am J Sports Med. 1993;21(3):385-388.(n=23)
- Miller TL, Harris JD, Kaeding CC. Stress fractures of the ribs and upper extremities: causation, evaluation, and management. Sports Med. 2013;43(8):665-674.
- 武藤芳照ほか. ゴルフによる肋骨疲労骨折の4例. 臨床整形外科. 1978;13(8).(中高年4例)
- Titleist Performance Institute. Body-Swing Connection/The Seated Trunk Rotation Test/The Pelvic Rotation Test/The Torso Rotation Test/The 90/90 Test/The Lat Test/Reverse Spine Angle/Chicken Wing(mytpi.com)。

