Disport World(ディスポートワールド)は、東京・六本木の完全個室パーソナルジムです。ゴルフの体づくりに特化した身体評価「TPIフィジカルアセスメント」(16項目)で体を測り、飛距離の体づくりに取り組んでいます。受け持つのはスイングの技術ではなく、そのスイングを支える体の側です。最初の一歩は90分・¥19,800(税込・入会不要)のTPI測定で、16項目を測り、評価レポートとプログラムのPDFをその日のうちにお渡しします。そのうえで可動域と安定性、筋力、スピードの順に鍛え、同じ16項目で測り直して変化を確かめます。
この記事は、六本木の完全個室パーソナルジム Disport World で、TPI認定(Fitness 2/Power 2)と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)の岡本隼人が、ゴルファーの身体を実際に測ってきた経験から書いています。記事の本数などの数字は2026年10月時点です。ゴルフのパーソナルトレーニング(六本木・TPI測定)→
・始め方:TPI測定(90分・¥19,800・入会不要)をLINE・Webフォーム・電話で予約。測定の担当は代表の岡本隼人(TPI認定・JSPO-AT)
・体が受け持つのは、ヘッドスピードと、速く振っても崩れない土台。ヘッドスピードとの関連が最も大きかったのはジャンプの力積(r=0.68)で、柔軟性には有意な関連がなかった(Brennan ら、2024)
・体のトレーニングで、ヘッドスピードは対照群より平均1.05m/s上がった。ただし証拠の確実性は低い(Johansen ら、2026)
・ジムではボールを打たず、打球の数字は測らない(スイングスピードは測る)
・ゴルフの体づくりの記事73本、TPI 16項目のうち15項目の解説ページ、14種のスイング特性の解説を、表で案内する
Disport Worldは、どんなジムなのか?
Disport Worldは、六本木駅5番出口から徒歩4分にある、完全個室・完全予約制のパーソナルジムです。ゴルフでは、TPIの考え方にもとづく16項目の身体評価で体の制限を測り、トレーニングで変えていきます。ゴルフだけのジムではなく、ジュニア、ダイエット、ボディメイク、腰痛や肩こりがある方の運動も担当しています。
運営は株式会社Disportで、2016年に六本木で開設しました。ゴルフのトレーニングとTPI測定は、代表の岡本隼人が担当します。私たちが受け持つことと、受け持たないことは次のとおりです。
表は横にスクロールできます →
| 分野 | 私たちが行うこと | 行わないこと |
|---|---|---|
| 体の評価 | TPIのスクリーニングをもとにした16項目を実測する(左右で測る項目は左右それぞれ) | 医学的な診断 |
| スピード | スイングスピードを測る(トレーニング体験と継続中。TPI測定では必要に応じて) | ボール初速・キャリーなど打球の数字(ジムではボールを打たない) |
| 技術 | レッスンコーチの指導内容を伺い、その動きに必要な体の条件を整える | スイングの技術指導(レッスンの役割で、併用できる) |
| 痛み | 受診の目安を確かめ、医師から運動の許可が出た範囲で行う | 治療 |
| 場所 | 六本木の店舗で測り、同じ店舗で測り直す | オンラインでの相談・測定・再評価 |
なぜ、ゴルフの体づくりに力を入れているのか?
代表の岡本隼人が、ゴルフと野球の体づくりを得意とするトレーナーだからです。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)とTPI認定(Fitness 2/Power 2)を持ち、2002年から指導を続けています。技術の練習だけでは変わらない「回したいのに回らない」を、体の側から測って変えることを仕事にしてきました。
JSPO-ATは、公益財団法人日本スポーツ協会の公認資格です(国家資格ではありません)。ケガの予防、医師から運動の許可が出たあとの競技に戻るまでのトレーニング、現場でのコンディショニングを扱います。TPI(Titleist Performance Institute)は、ゴルファーの身体評価を教える米国の団体です。岡本は、ゴルフの身体評価(Fitness)と、スイングのパワーを高めるトレーニング(Power)の2つの課程で認定を受けています。認定は岡本個人のもので、私たちはTPIが運営・提携する施設ではありません。TPIの全体像はTPIとは(ゴルフの身体評価と資格)にまとめています。
岡本は小学2年生から高校まで野球をしていました。中学生のときに腰椎椎間板ヘルニアなどのケガをし、トレーニングでまた動けるようになった経験が、トレーナーを目指したきっかけです。自身もゴルフをし、ヘッドスピードは54m/s(FlightScope計測・自己最速)です。評価する側が自分でも振ることで、「回らない」「届かない」という感覚を言葉だけで受け取らずに済む、と考えています。
主な指導の実績と資格は次のとおりです(代表 岡本隼人の経歴と資格)。
- ツアープロゴルファー 矢野東選手のトレーニング指導
- プロ野球選手 赤羽由紘選手(東京ヤクルトスワローズ)・渡邊佳明選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)のパーソナルトレーナー(球団名は指導当時)
- bjリーグ・大分ヒートデビルズの帯同トレーナー
- 世田谷区の少年野球チーム「船橋フェニックス」で学年チームの監督(2022年〜。2026年は6年生チームで全日本学童軟式野球大会 第3位)
- のべ指導4万人以上(2002年から)
- 資格:JSPO-AT、TPI認定(Fitness 2/Power 2)、NASM-PES、FMS(2015年認定)・SFMA(2016年認定)
TPIの公式サイトは、直近20回のメジャーのうち18回で、TPI認定の専門家の助言を受けた選手が優勝し、世界ランキング上位30人のうち24人がTPI認定の専門家の助言を受けていると公表しています。集計の時点は書かれておらず、TPI自身の発表です。どの選手がどう関わっているかは、PGAツアー選手とTPIの関わり(出典つき)にまとめました。
飛距離は何で決まり、体はどこに効くのか?
ドライバーの飛距離は、ボール初速・打ち出し角・スピン量でほぼ決まり、なかでも大きいのがボール初速です。ボール初速は「ヘッドスピード×ミート率」で決まり、体が主に受け持つのはヘッドスピードです。ミート率はスイング、打ち出し角とスピン量はクラブとスイングの受け持ちが大きくなります。
打球を測る機械のメーカー TrackMan は、インパクトで生まれるボール初速が、キャリーを決める最大の要素だとしています。クラブスピード(日本でいうヘッドスピード)が1mph(約0.45m/s)上がると、ドライバーの飛距離は最大で約3ヤード伸びうる、とも書いています。「最大」は上限の目安で、打ち出し角とスピンが合っていなければ距離に変わりきりません。TrackMan の計測データ(Trackman Combine)では、ハンディキャップ14.5の平均的な男性アマチュアのクラブスピードは94mph(約42.0m/s)、ボール初速は133mphです。PGAツアーの平均は115mphと171mphです(ツアー平均は2024年公表。m/sは当方の換算)。
| 要素 | 何で決まるか | 体との関係 | 主な受け持ち |
|---|---|---|---|
| ボール初速 | ヘッドスピード×ミート率 | 下の2つの掛け算で決まる | 体+スイング |
| ヘッドスピード(速さ) | 出せる力の大きさと、力をかけられる距離・順番 | 地面を押す力、短い時間で力を出すパワー、回旋の可動域、片脚と体幹の安定性 | 体(トレーニング) |
| ミート率(当たり) | 芯で当たるか、フェースの向きと軌道 | 回らない場所をほかの場所が補う(代償)と、当たりが乱れやすい | スイング(レッスン)+体 |
| 打ち出し角・スピン量 | インパクトのロフト、上から入るか下から入るか、クラブの特性 | 体との関係は間接的 | クラブ(フィッティング)+スイング |
体のどの力がヘッドスピードと関係するかは、20の研究を統合した分析があります(Brennan ら、2024)。関連が最も大きかったのは、ジャンプで地面を押す力の総量(力積、r=0.68)でした。ジャンプのピークパワーと、メディシンボール投げなどの上半身の爆発的な力(ともに r=0.58・中程度)が続き、柔軟性(−0.04)とバランス(−0.06)には有意な関連がありませんでした。これは関連で、因果ではありません。研究者は柔軟性のテストの選び方に問題があった可能性を挙げ、座位での胸椎回旋のように、ゴルフに合った回旋のテストを勧めています。
足元の力については、TPIが、自分たちの測ったPGAツアー選手の平均で、スイング中に地面を垂直に押す力は体重の198%だと公表しています。
トレーニングでどれだけ変わるかは、2026年のメタ分析が答えています(Johansen ら、2026)。4週間以上の体のトレーニングを調べた33研究・798名のうち、対照群のある研究を統合すると、トレーニングした群は対照群よりヘッドスピードが平均1.05m/s(95%信頼区間0.39〜1.71)上がっていました。証拠の確実性は「低い」と評価されています。集団の平均なので、伸び幅は人によって違います。
私たちは、可動域を、それだけで速さを生む材料ではなく、「速く振っても崩れないための前提」と考えています。足りない場所を測って作り、そのうえで地面を押す力とパワーを鍛えます。何ヤード伸びるかのお約束はしていません。飛距離が決まる仕組みはゴルフの飛距離を伸ばす方法に、研究ごとの内訳はヘッドスピードを上げるトレーニングに、年代別の平均はヘッドスピードの平均(年齢別・男女別)に詳しく書いています。
TPIフィジカルアセスメントでは、何を測るのか?
クラブを振らずに、ゴルフスイングにかかわる関節の動く範囲、上半身と下半身を分けて動かす力、バランスと姿勢を16項目で測ります。各項目をP(基準を満たす)/L(制限あり)/F(基準に届かない)で判定し、左右で測る項目は左右それぞれ記録します。判定の組み合わせを14のスイング特性と照らし、まず取り組む3項目を決めます。ボールの数字やスイング解析など、ほかの測定との違いはゴルフの測定には何がある?にまとめています。
スイング特性とは、レッスンで言われる動きのくせの名前です。TPIは、評価した9万人超のゴルファーの67%に、骨盤がボール側へ出るアーリーエクステンションがあり、調べたツアー選手100人超の99%には見られないと公表しています。こうした動きの原因が体にあるのか、技術にあるのかを、体の側から分けるのがこの評価です。16項目と、1項目ずつの解説ページは次のとおりです。
表は横にスクロールできます(右端の列から1項目ずつの解説へ)→
| No. | 項目 | 見ること | 1項目ずつの解説 |
|---|---|---|---|
| 01 | 骨盤前後傾 | 骨盤だけを前後に傾けられるか | 骨盤前後傾テストの見方と運動 |
| 02 | 骨盤回旋 | 上半身を止めて、骨盤だけを回せるか | 骨盤回旋テストの見方と運動 |
| 03 | 胸郭回旋 | 下半身を止めて、胸と肩だけを回せるか | 胸郭回旋テストの見方と運動 |
| 04 | オーバーヘッドディープスクワット | クラブを頭上に保ったまま、深くしゃがめるか | オーバーヘッドディープスクワットテストの見方と運動 |
| 05 | 前屈 | 膝を伸ばしたまま、股関節から曲げられるか | 前屈テストの見方と運動 |
| 06 | 肩関節外旋(90/90) | 肩を外へ回せるか、構えで肩甲骨が安定するか | 肩関節外旋テストの見方と運動 |
| 07 | 座位体幹回旋 | 座って下半身を止めたとき、背骨がどこまで回るか | 座位体幹回旋テストの見方と運動 |
| 08 | ブリッジ脚伸展 | お尻で骨盤を支えたまま、片脚を伸ばせるか | ブリッジ脚伸展テストの見方と運動 |
| 09 | 片脚立ち(閉眼) | 目を閉じて、片脚で立っていられるか | 片脚立ちテストの見方と運動 |
| 10 | 広背筋長 | 腰を反らさずに、腕を頭上へ上げられるか | 広背筋長テストの見方と運動 |
| 11 | 下半身回旋(股関節内外旋) | 片脚に乗ったまま、骨盤を回せるか | 下半身回旋テストの見方と運動 |
| 12 | リストヒンジ | 手首を親指側・小指側へ折れる範囲 | リストヒンジテストの見方と運動 |
| 13 | 前腕回内外 | 前腕を内・外にひねれる範囲 | 前腕回内外テストの見方と運動 |
| 14 | 頚椎回旋 | 首を回して、あごを鎖骨へ下ろせるか | 頚椎回旋テストの見方と運動 |
| 15 | リーチ・ロール・リフト | かかとに座った姿勢で腕を上げ、胸の背骨を反らせるか | リーチ・ロール・リフトテストの見方と運動 |
| 16 | 姿勢タイプ(C/S) | 構えたときの背中の丸まり(C)・腰の反り(S) | TPI 16項目の全解説で扱う |
この16項目は、TPI公式のスクリーニングをもとに一部を私たちの項目で置き換え・補った構成で、TPI公式の16項目とは項目の一部と名前が異なります。P/L/Fの判定は私たちが決めた基準によるもので、TPI公式の採点ではありません。判定は体の機能の評価で、医学的な診断ではありません。
プログラムは、制限が出た項目にだけ種目名・回数・セット数を書き、フェーズ1(動く範囲を出す)→フェーズ2(支える)→フェーズ3(ゴルフの動きにつなげる)の順に並べます。最後に一緒に動いて、狙ったところに効いているかを確かめます。照らし合わせる14のスイング特性は、スイングエラー14種の完全ガイドで1ページにまとめています。
クラブを振らずに16項目を測り、出やすいスイング特性と、まず取り組む3項目を評価レポートとプログラムのPDFにまとめてお送りします。
TPIフィジカルアセスメントの詳細を見る測ったあとは、どう進めるのか?
まず取り組む3項目から、可動域と安定性→筋力→スピードの順に積み上げます。同じ16項目を同じ手順で測り直し、前回の判定と並べて次の重点を決めます。通う頻度は月4回(週1回)からです。
| 段階 | 中心になること | 時期の目安 | 確かめること |
|---|---|---|---|
| 測る | どの関節が回りにくいか、片脚で支えられるか、上半身と下半身を分けて動かせるか | 最初の90分 | 16項目の判定と、出やすいスイング特性 |
| 可動域と安定性 | 胸椎と股関節の回旋、片脚での安定、骨盤と胸を分けて動かす練習。重さは控えめにする | 1〜3か月 | 同じ16項目を測り直し、前回の判定と比べる |
| 筋力 | 下半身で地面を押す力と、体幹で回旋を受け止める力。決めた回数を楽にこなせたら、重さを少しずつ上げる | 4〜6か月 | 評価の項目に加えて、練習場やラウンドでの変化 |
| スピード | メディシンボールを投げる、跳ぶといった、速く大きな力を出す種目 | 7か月〜1年 | 測り直した結果から、次の半年の重点を決める |
時期は目安で、痛みや評価の結果によって順番と期間は変わります。この記事は全体像を示すもので、段階ごとの詳しい進め方はゴルフのパーソナルトレーニングのページにまとめています。この順番にしている理由は3つです。
先に、動く範囲を出す
回らない場所が残ったまま速く振ると、ほかの場所が補い、腰や肩に負担が移りやすくなります。まず胸椎と股関節が回る範囲を作ります。回し方はゴルフの胸椎の回し方と股関節の使い方で。
次に、片脚と体幹で支える
動く範囲があっても、乗った脚と体幹で支えられなければ、回る代わりに横へ流れます。片脚立ちやブリッジ脚伸展で支えきれなかった側を、ここで作っていきます。
最後に、強くして速くする
土台ができてから、地面を押す力と、短い時間で力を出す練習に進みます。スイングスピードは継続のトレーニング中も測れるので、数字でも確かめます。
ご自宅でできる運動も、評価の結果とジムで取り組んでいる内容に合わせてお伝えします。レッスンとは併用でき、評価レポートは普段のコーチに見せていただいてかまいません。体づくりの段階はゴルフのトレーニングは何から始める?に、レッスンとの分け方はゴルフスクールとパーソナルトレーニングの分担にまとめています。通うのが難しい方が、一度測って自宅で進める方法はジムに通えなくても、ゴルフの体づくりはできる?にまとめています。
どんな人が相談に来ているのか?——現場で見えていること
ご相談で多いと感じるのは、飛距離が落ちてきた、レッスンで直した動きがコースで戻る、体が硬くて回らない、という内容です。ゴルフ歴や年齢は問わず、始めて間もない方も上級者も、同じ16項目を同じ基準で測ります。
測るときに大事にしているのは、1項目ずつの判定より組み合わせです。たとえば胸の背骨の回旋を見る2つの項目(胸郭回旋と座位体幹回旋)がそろって回りきらないときは、バックスイングを腰や肩で補っていないかを、ほかの項目と合わせて確かめます。結果は「ここが動かないから、この動きが出やすい」という形でお伝えし、レッスンで言われている言葉と結びつけます。年に1回でも同じ16項目で測っておくと、今の体のどこに時間を使うかを決めやすくなります。
ジュニア・野球経験者・シニアのゴルフは、何が違うのか?
違うのは、最初に受けるメニューと、気をつける点です。大人はTPI測定から、小学生・中学生はジュニアの身体評価から始めます。野球経験のある方とシニアの方も同じ16項目で測り、古傷や年齢による変化を踏まえて順番を決めます。
| 対象 | 最初のメニュー | 結果の受け取り方 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| 大人のゴルファー | TPI測定(90分) | 評価レポートとプログラムのPDF | 16項目の判定の組み合わせで、まず取り組む3項目を決める |
| 小学1年生〜中学3年生 | ジュニアの身体評価(Body Assessment・90分) | その場で保護者の方に口頭で(書面のレポートはお出ししていません) | 成長期の骨や腱への負担。初回は保護者の方の同席をお願いしています |
| 野球経験のある方 | TPI測定 | 評価レポートとプログラムのPDF | 投げる・打つで肩や肘を痛めたことがあれば、先に受診の目安を確かめる |
| 40代以降・シニア | TPI測定 | 評価レポートとプログラムのPDF | 筋力に加えて、回る範囲と片脚で支える力を先に確かめる |
ジュニアのプログラムはゴルフにも対応しています。何歳から何をやるかはジュニアゴルファーのトレーニングに、料金と通い方はジュニアのページにあります。
野球経験のある方には、野球で身についた体の使い方がゴルフのスイングにどう出ているかを、16項目の判定とスイング特性の照らし合わせから確かめます。トップで肘が浮く動きが気になる方は、フライングエルボーの直し方もあわせてどうぞ。バッティングとゴルフスイングの体の違いは野球経験者はゴルフで飛ぶ?曲がる?にまとめています。
シニアについて、TPIは、年齢を重ねると、筋力の低下と同じくらい可動域の低下も飛距離に不利になりうると述べています。年代ごとの考え方は50代で飛距離が落ちた原因は年齢か、60代のゴルフは「身体管理」で決まる、シニアゴルファーの飛距離維持(60代)にまとめています。
痛みがあるときは、どうすればいいのか?
振ると痛む、痛みが続く、しびれがあるときは、測定やトレーニングより先に整形外科などの医療機関を受診してください。私たちは診断や治療は行いません。医師から運動の許可が出ている方は、その範囲で行います。
TPI測定の中で痛みが出た項目は「痛みあり」と記録し、その部位に負担のかかる種目はプログラムから外します。
痛みが出る前に測っておく意味もあります。TPIは、31,000人超のゴルファーのデータで28.1%が毎ラウンド後に腰痛があり、ツアー選手でも23%超が腰痛を抱えてプレーしているとのデータがある、と公表しています。同じ記事は、腰が痛みの最初の原因であることはまれで、足首・股関節・胸椎・肩の動きの不足が腰に負担をかける主な原因だと、筆者の経験として述べています。16項目には、股関節・胸椎・肩の動きを見る項目が含まれています。このデータの限界と、腰の不安を誰に相談するかはゴルフの腰痛予防は誰に相談するかにまとめています。
受診の目安の詳しい一覧は腰痛・肩こりがある方の運動の始め方に、部位ごとの原因は肩・股関節・膝・肘と手首・首と背中・肋骨の記事にまとめています。研究で痛めやすい部位の順と、左右で原因が違う理由の早見はゴルフで痛めやすいのは体のどこ?にあります。
料金と、受けるまでの流れは?
最初はTPI測定かトレーニング体験を選び、続けるときは月額制です。どちらも当日にご入会の場合は、入会金¥30,000が無料になります。金額は次の表のとおりです。
| メニュー | 内容 | 料金(税込) | 入会 |
|---|---|---|---|
| TPIフィジカルアセスメント(TPI測定) | 90分。16項目を測り、評価レポートとプログラムのPDFをその日のうちに | ¥19,800 | 不要 |
| トレーニング体験 | 90分。身体機能チェックとスイングスピードの確認のあと、トレーニングを受ける | 通常¥15,000(毎月1日から数えて先着3名さまは¥7,500) | 不要 |
| 再評価 | 同じ16項目で測り直し、前回と並べる | 会員の方は追加料金なし/会員以外の方は¥19,800 | ― |
| パーソナル4 | 月4回(週1回ペース)・1回60分 | ¥66,000/月 | 入会金¥30,000(体験またはTPI測定の当日のご入会で無料) |
| パーソナル8 | 月8回(週2回ペース)・1回60分 | ¥99,000/月 | 同上 |
| INDIBA®(30分) | トレーニングのあとの温熱ケア(業務用高周波温熱機器)。医療機器ではありません | ¥7,700 | ― |
体験とTPI測定は、当日に現金かクレジットカードでお支払いください。月会費は口座振替です。変更・キャンセルは前日24時までにご連絡ください。当日のキャンセルは、体験・TPI測定とも料金の全額を頂戴します(会員の方は1回分の消化になります)。やむを得ない事情の場合はご相談ください。
予約する
LINE・Webフォーム・電話で。希望日時を2〜3候補と、ゴルフ歴・ラウンドの頻度、気になっていること、痛みや通院の有無をお知らせください。LINEは24時間以内にお返事します。
来店する
六本木駅5番出口から徒歩4分。ウェアとタオルはご用意しているので、室内履きだけ初回にお持ちください(2回目以降はお預かりします)。
測って、一緒に確かめる
お話を伺い、16項目を測り、判定の一覧を一緒に見ます。最後にプログラムの種目を一緒に動いて確かめます。
持ち帰る
評価レポートとプログラムのPDFをお送りします。当日に無理にお勧めすることはなく、後日こちらから継続をお願いするご連絡もしません。
電話は接客中で出られないことがあるため(折り返しご連絡します)、LINEかWebフォームがおすすめです。プランの詳細は料金ページに、体験の流れはトレーニング体験のページにあります。
どこで受けられるのか?
東京都港区六本木3-15-21 鶯ビルB1の店舗で受けられます。六本木駅(都営大江戸線・東京メトロ日比谷線)の5番出口から徒歩4分、外苑東通り沿いのビルの地下1階です。
完全個室・完全予約制で、営業時間は平日7:00〜22:00、土日祝9:00〜18:00です(不定休)。更衣室とシャワールームは男女別です。専用の駐車場はないため、お車の方は近くのコインパーキングをご利用ください。六本木一丁目駅(東京メトロ南北線)と麻布十番駅(東京メトロ南北線・都営大江戸線)からも歩いて来られます。道順と入口の写真はアクセスにあります。
ゴルフの記事と解説は、どこから読めばいいのか?
ゴルフの体づくりの記事はゴルフのパーソナルトレーニングの一覧に73本あり、TPI 16項目のうち15項目には1項目ずつの解説ページ、14種のスイング特性には1ページの解説があります(2026年10月時点)。
| 知りたいこと | まず読むページ | あわせて読むページ |
|---|---|---|
| TPIとは何か | TPIとは | PGAツアー選手とTPI・TPI認定とは |
| 16項目の中身 | TPI 16項目の全解説 | 1項目ずつの解説(上の16項目の表から15ページ) |
| スイングのくせと体 | スイングエラー14種の完全ガイド | アーリーエクステンションの直し方 |
| 飛距離・ヘッドスピード | ゴルフの飛距離を伸ばす方法 | ヘッドスピードを上げるトレーニング・ヘッドスピード換算表 |
| 年代と飛距離 | 50代で飛距離が落ちた原因 | 60代のゴルフ・シニアの飛距離維持 |
| 痛む場所と原因 | ゴルフで肩が痛い | 股関節・膝・肘と手首 |
| 体づくりの始め方 | ゴルフのトレーニングは何から始める? | ラウンド前ウォームアップ15分 |
| すべての記事 | ゴルフのパーソナルトレーニング(記事一覧73本) | ― |
よくある質問
Disport Worldでは、ゴルフ以外も受けられますか?
はい、受けられます。Disport Worldは、ゴルフの体づくり、とくに飛距離の体づくりに力を入れている六本木の完全個室パーソナルジムで、ジュニア、ダイエット、ボディメイク、腰痛や肩こりがある方の運動も担当しています。ゴルフの方の最初の一歩は、16項目を測るTPI測定(90分・入会不要)です。
TPI測定(TPIフィジカルアセスメント)では、何が分かりますか?
体のどこが動きにくいか、どのスイング特性が出やすいか、まず何に取り組むかの3つが分かります。結果は評価レポートとプログラムのPDFにまとめてお送りします。
ジムでボールを打ったり、ボール初速を測ったりできますか?
できません。ジムではボールを打たず、ローンチモニターや3Dのスイング解析の設備もありません。スイングスピードは測れるので、打球の数字は練習場やレッスンの記録と合わせて見ていきます。
体を鍛えると、飛距離はどのくらい伸びますか?
伸び幅のお約束はしていません。33研究のメタ分析では、体のトレーニングをした群のヘッドスピードは対照群より平均1.05m/s上がりましたが、証拠の確実性は低く、集団の平均です。同じ16項目で測り直し、体の変化を確かめながら進めます。
通っているゴルフレッスンと併用できますか?
できます。コーチの指導内容を伺い、その動きを体で再現するために何が足りないかを評価します。
遠方からでも受けられますか?オンラインの相談はありますか?
TPI測定は入会不要の単発なので、遠方からでも受けられます。測ることと測り直すことは六本木の店舗で行い、オンラインでの相談・測定・再評価はしていません。お渡しするプログラムは、ご自身や普段のコーチ・ジムでそのままお使いいただけます。
腰や肩に痛みがあっても受けられますか?
医師から運動の許可が出ていれば、その範囲で受けられます。痛みがある方、ケガや手術をされたことがある方には、先に整形外科などの受診をおすすめしています。測定中に痛みが出た項目は記録し、その部位に負担のかかる種目はプログラムから外します。
料金はいくらですか?
TPI測定は90分¥19,800(税込)で、入会は不要です。トレーニング体験は90分で通常¥15,000(税込)、毎月1日から数えて先着3名さまは¥7,500です。続ける場合は月額制で、パーソナル4(月4回)の月¥66,000からです。
TPI測定のご案内
飛距離やスイングの悩みが体のどこから来ているかは、測ってみないと分かりません。まずは90分のTPI測定で、今の体を16項目で確かめてください。
TPI Physical Assessment
飛距離の体づくりは、今の体を測ることから
16項目・90分
TPIのスクリーニングをもとにした16項目を実測し、どの制限がどのスイング特性と結びつきやすいかを、評価レポート+プログラムPDFにまとめてお渡しします(再評価は任意で、会員の方は追加料金なし、会員以外の方は¥19,800・税込)。
まず動いて確かめたい方は、体験トレーニング(90分・¥15,000/毎月先着3名さま¥7,500)もお選びいただけます(先着枠は毎月1日起算、定員後は通常¥15,000)。
ウェア・タオル無料 | 完全個室 | 六本木駅徒歩4分
主な参考(タップで開く)
- Brennan A, Murray A, Mountjoy M, Hellstrom J, Coughlan D, Wells J, Brearley S, Ehlert A, Jarvis P, Turner A, Bishop C. Associations Between Physical Characteristics and Golf Clubhead Speed: A Systematic Review with Meta-Analysis. Sports Med. 2024;54(6):1553-1577.(3,039件から選んだ20研究のメタ分析)doi:10.1007/s40279-024-02004-5/PubMed 38424374
- Johansen MJ, Bishop C, Murray A, Coughlan D, Gejl KD, Aagaard P, Bojsen-Møller J. Effects of Physical Training Interventions on Golf Shot Performance: A Systematic Review with Meta-analysis. Sports Med. 2026(2026-08-27 オンライン先行).(33研究・798名、対照群あり26研究)doi:10.1007/s40279-026-02531-3/PubMed 42658467
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